陸マイル活動

私がエポスカードを作った理由。ポイント数だけじゃないクレジットカード選び

エポスアイキャッチ

※この記事は約 12 分で読めます。

陸マイラーに欠かせないクレジットカード発行案件ですが、頻繁に1万円相当以上のポイントがもらえるクレジットカード案件というのはある程度決まった面子になっている感がありますよね。

月に1枚程度と利用頻度が限定されているのでなるべくなら高額の案件を、できれば最大瞬間最高額を捕らえたいと思うのが人情というものです。
しかし陸マイラー活動を続けていると、頻繁に高騰するクレジットカードがある程度決まっている以上、高騰案件のカードは既に発行済のため指を加えて眺めるだけで悔しい思いをすることもあるでしょう。
そんなときは一旦最高還元額からは少し距離を置いて、実用的なクレジットカードの案件を中程度の還元額でこなすことを考えてもいいのではないか?というお話です。

今回発行したカードはエポスカード

ブログ村のマイレージカテゴリでは、やれライフカードが1万円オーバー、楽天カードが13,000マイル、セゾンでも1万マイルと景気のいい記事が毎週のように踊っています。
そういった情報を上げてくれる皆様には日々感謝している次第なのですが、陸マイラーをある程度続けているとやはり「もう持ってるんだぜ…」と涙を拭う機会が増えてくるのもまた事実。

そこで今回のクレカ案件については大型還元を諦め、実用的なクレジットカード、言い換えると、「解約せずに毎月少額でも使いながら保有し続けられるクレジットカード」を発行しようと思い立ったわけです。

そういったカードは私の中でいくつかあったのですが、その中で今回選んだのはデパートのマルイが発行しているエポスカードです。
陸マイラー歴がある程度長い方であればおそらくご存知かと思いますが、ついに今回このエポスカードを発行できるチャンス(と言っていいものかはわかりませんが)が巡ってきたわけですね。

エポスカード発行(利用)で得られる報酬

もちろん還元が不要なわけではありませんので、なるべく高いポイントがもらえることを考慮しての選択です。
どこのポイントサイトを利用するのが良いか確認してみましょう。

エポスどこ得結果

2017年9月5日時点での還元一覧です。

今これを書いていて調べたのですが、勝手に大変ショックを受けています。
実は私が申し込んだ2017年9月4日時点では1位はポイントタウンの6,300円だったのです。
そこで即申込みをしたのですが、2017年9月5日現在では1位は7,100円のGetmoney!に取って代わられてしまっています。
1日待てばよかった…。くやしい…くやしい…。

7,100円という数字を見た場合、悪くはないけれども飛びつくような還元額ではないと思うかもしれません。
しかし、いつもの高額クレカの面子ではない点、そしてこのあと説明する持っていて損はない実用クレカである点を考慮すれば、かなりの好条件と見ていいと思います。
実際、以前に還元額をチェックしていたときは大体4,000円相当程度の還元で推移していましたので。

今回1位 GetMoney!の登録がまだの方はこちらから登録可能です

今回2位 ポイントタウンの登録がまだの方はこちらから登録可能です

↑ちなみにこれらのポイントサイトと呼ばれるものは登録や利用に費用は一切かかりません。
クレジットカードの発行にももちろんお金はかかりませんのでご安心くださいね。

エポスカードを発行すべき理由



ここからも発行は可能ですが、前項で出てきたポイントサイト経由での発行がお得です

年会費無料で傷害保険が自動付帯

ではなぜエポスカードが、最高還元クラスではないのに発行すべきなのかというと、概ね以下の2点に集約されます。

  • 年会費が無料
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯

クレジットカードには大体の場合、海外旅行における傷害保険がついていることが多いです。
しかし、年会費が無料で自動付帯のクレジットカードは数えるほどしかありません。
ほとんどの場合は年会費がかかるか、保険適用に旅行代金を当該カードでの支払が必要な「利用付帯」と呼ばれるものがほとんどです。
陸マイラー御用達のソラチカカードについても(年会費がかかりますが)利用付帯となっています。
※平成29年9月8日追記:間違ってました。ソラチカは死亡後遺障害1000万円自動付帯で傷害治療と疾病治療ありませんでした。うろ覚えで書いて申し訳ありません。

おそらくこの記事を読まれている方は陸マイラーもしくは陸マイラーになろうとしている方が多いでしょうから、いずれは特典航空券で飛行機に乗って海外旅行を狙っているかと思います。
来るべき海外旅行の際に、自動付帯の傷害保険があるかないかで安心感が段違いとなること請け合いです。

では具体的にどのような保障が受けられるのか見ていきましょう。

エポス旅行傷害保険内容

まず死亡保障ですが、こちらは500万円とそれほど大きい額ではありません。
たまに5000万円とか1億円とか大きな保障をアピールするクレジットカードが存在しますが、エポスカードで気にする必要はありません。
というのも、死亡・後遺障害の保険金額についてはいくら金額が多くてもその金額は合算されません

例えば既にゴールドカードなどを持っていて、その死亡・後遺障害保険金額が自動付帯5000万円だったとします。
その場合、他の自動付帯のクレジットカードを何枚持っていようがその5000万円の保障を超えるカードがなければ限度額は5000万円となるんですね。
つまり、死亡・後遺障害保険金額がそれなりのクレジットカードを1枚持っていれば事足りてしまうということです。

そして極論なんですが、いくら多額の保険金が下りようが死んでしまったら終了です。負けです。
多めの保険金額が必要となるパターンがあるとすれば、専業主婦(夫)の配偶者と子供がいる場合でしょうか。
その場合は遺された家族がしばらく困らないだけの保険金は入るようにしておきたいですね。
そうでなければ、自分の葬式代としてはエポスカードの保険金額である500万円あれば充分と言えます。

大事なのはその次の、「傷害治療費用」と「疾病治療費用」です。
こちらは他の自動付帯のカードが有れば合算することが可能です。
そしてこの金額の合算は多ければ多いほど安心なのは言うまでもありません。

当然ながら海外は健康保険の対象外であり、さらに医療費は国にもよりますが結構ぼったくっている傾向がありますので、ちょっと事故って骨折の処置だけで数百万とかもざらにあるようなのです。
正直私は海外で病院のお世話になったことがないので実体験ではありませんが、国内でも10割負担だとかなり高い金額を請求されるので推して知るべしといった感じです。

話は戻りますが、このエポスカードは年会費無料で傷害治療200万円、疾病治療270万円の保障が自動付帯です。
この数字は年会費無料のクレジットカードとしては破格の待遇とみて間違いありません。
それだけでもこのカードは発行する価値があると言えるでしょう

マルイユーザーにはさらにメリットあり

エポスカードの通常の還元率は200円利用につき1ポイント(1円相当)ですので還元率は0.5%です。
これは取り立てて優れた還元率ではありません。
マルイ各店での利用ではさらに1ポイントが加算されますがそれでも1%の還元率です。
マルイでリボ払いを利用しても1.5%ですので、お世辞にも高還元カードとはいえません。

まして我々陸マイラーは最終的にマイルに換えることを目的としていますから、ANAマイルであれば直接交換で半分の数値に目減り、ポイント移行&移行を繰り返してのソラチカルートでも63%が限界です。
これでは陸マイラーにとってエポスカードが魅力的とは全く思えません。

ではなぜマルイユーザーにこのカードが優秀かというと、マルイ系列で行われるセールである、「マルコとマルオの7日間」で10%割引を受けられるからにほかなりません。
これはエポスカードで決済した際に適用されるエポス会員限定の特典です。

マルイユーザー以外には特に気にする特典ではありませんが、普段マルイを利用している人やマルコとマルオの7日間に行く予定のある人であればこの特典はかなり嬉しいものではないでしょうか。
そんな人はもうエポスカード持ってそうな気もしないではないですが…。

ちなみにマルコとマルオの7日間では、マルイとモディの実店舗だけでなく、マルイの通信販売である「マルイWEBチャネル」でもこの割引を受けることができます。

そしてこのマルイWEBチャネル、なんと2017年9月5日現在、ハピタスで1.2%のポイントが還元されます

マルイWEBチャンネルどこ得結果

マルイユーザーでネット通販をご利用の方はハピタス経由で利用するだけで1.2%の恩恵を受けることができますので、まだの方はこの機会に利用されてみてはいかがでしょうか?
ハピタスの登録や利用にお金は一切かかりません。あくまでも買い物に使った金額の一部が還元されるだけですのでその辺はご安心下さい。
ハピタスについての詳細は下の記事で詳しく解説しています。

 

エポスゴールドカードについて

エポスゴールドカード

ちょっと本筋から外れますが、エポスカードには通常のカードだけでなく、ゴールドカードも存在します。
ゴールドカードの年会費は5,000円で、ゴールドカードとしてのスペック自体はそれほど高いものではありません。
ではなぜそれに魅力を感じるかというと実はこのエポスゴールドカード、年会費を無料にすることができるんですね。

しかも、いくら以上使えば翌年度は無料とかいうありきたりなものではなく、条件を満たせば以降の年会費が永続的に無料になるんです。
コストを掛けずにゴールドカードを持ちたい方にとってはありがたいシステムですよね。

エポスゴールドカード無料化の条件

ではそのエポスゴールドカードで年会費を無料にする条件は何かといいますと、以下のいずれかが必要になります。

  • エポスカードを利用し、インビテーションを受けてエポスゴールドカードを発行すると永年無料
  • エポスゴールドカードを年間50万円以上利用すると翌年度以降永年無料

エポスゴールドのインビテーションを受けるためには、エポスカードで年間50万円以上の利用が目安と言われています。
いずれにしても年間50万円というのが鍵になってきますね。
この条件はそれほどハードルの高いものではないと思います。
月あたりに均すと4万円強の利用ですから、公共料金などをエポスカードでの決済にして日々の買い物をエポスカードに替えることで達成は十分に可能かと思います。

エポスカードとの違い

「年会費無料のゴールドカードを手に入れられるのはわかった。それは通常のエポスカードとどう違うのよ?」
という疑問が次は出てくると思います。

違いその1:傷害保険の保険金額が少し上がる

下の表をご覧下さい。

エポスゴールドカード保険金額一覧

死亡・後遺障害が1000万円に増えているのを目立たせていますが、先程述べたように死亡保険金額はさして重要ではありません。ぶっちゃけゴールドカードとしてはどちらかと言えば低い部類ですしね。
重要なのはその下二つです。

傷害治療費用が200万円から300万円に、疾病治療費用が270万円から300万円に増えています。
この金額はゴールドカードとしては標準的な金額ですが、年会費が無料にできることを考えるとかなり破格な金額と言えます。
まあ一般カードの時点で破格だったので当然といえば当然なんですが。

違いその2:エポスポイントの有効期限が無期限に

エポスポイント有効期限比較

通常のエポスカードではエポスポイントの有効期限は2年間です。
エポスゴールドカードではその期限が撤廃され、期限を気にすることなくため続けることができます。

マルコとマルオの7日間ではエポスカードの決済で10%オフになりますが、これは年4回しか開催されず、毎回行けるわけではない人も多いかと思います。
それ以外では凡庸な還元率のため、敢えてエポスカードをメインとして使う人は少ないでしょう。
そのためエポス一般カードではポイント交換を行う前にポイント失効の憂き目に遭う可能性もありますね。
エポスゴールドカードでは有効期限を撤廃してくれるのでその辺を気にする必要はありません。
マルコとマルオの7日間の利用と、クレヒス形成のための少額利用でのんびりとポイントを貯めることができます。

まあメインカードたり得ない以上、還元されるポイントはたかが知れているのですが、ポイントの失効というのは金額にかかわらず気分のいいものではありませんので無期限に越したことはありませんよね。
小さい話ではありますがゴールドカードにすることでそれが可能ですよ、というお話です。

違いその3:その他

その他には年間50万円以上の利用で2,500ポイント、100万円以上で10,000ポイントのボーナスポイントがもらえます。
50万円ちょうどであれば1%、1000万円ちょうどであれば1.5%の還元率にアップします。
年間利用額を丁度に調整できる方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。
ただしANAマイルにするにはさらに半分に目減りしてしまうのでその点はご注意下さい。

あとは他社の一般的なゴールドカードにあるように、提携店での優待や空港内にあるカードラウンジの利用などが可能です。
しかし、優待に関しては有料サービスであること(月額1,026円)、カードラウンジは大体の会社のゴールドカード共通であることから特筆する魅力もないためここでは掘り下げることはしませんのでご了承下さい。

どうしても知りたいという方はエポスゴールドカード公式へどうぞ。

エポスゴールドカードについて所感

少し脱線してエポスゴールドカードの解説を挟みましたが、ゴールドカードへのランクアップを行うかどうかは個人次第です。
上記の特典増加を得るために、一時的に(50万円分だけ)還元率の凡庸なエポスカードに集約する労力を割くことができるかどうか、という話になってくると思います。

紹介しておいて何ですが私は現段階でゴールドへのランクアップは考えていません。
私は現段階では少しでもANAマイルが欲しいので、現在利用しているANA VISA ワイドゴールドカードのマイル還元率を50万円分だけとはいえ失うことに抵抗があるためです。

まあ持っているうちにエポスゴールドに切り替えたいと思えばその時から(カード発行日を基準にした1年の区切りに注意する必要はありますが)ランクアップに向けて動き出しても遅くはありませんので、その気になったらやればいいしならなかったら一般カードを持ち続ければいいと思います。
エポスポイントの失効には腹をくくるしかありません。

「永続的な特典のために50万円分くらいならいいか」
と思われる方はやってみてもいいと思います。
こればっかりは価値観ですのでいいも悪いも当人次第です。

まとめ

なんだか途中からエポスカードの提灯記事みたいになってしまいましたが、特にエポスカード側から何か貰っているとかそういうことは一切ありません。念のため。

結局何が言いたかったかというと、
「1万円オーバーのクレジットカード案件なんて毎月欠かさずこなせるわけじゃないんだから、そんな時は還元額以外の視点でクレカ案件を選ぶのも理に適っているんじゃないかい?」
ということなんですよ。
そんな視点で選んだ実用性重視のクレジットカードでも、ポイントサイトではちゃんと還元額は上下するわけですから、できればそこでもなるべく上の金額掴みたいですよね、というお話でした。

文中にあったリンクはこの下に並べておきますので戻らなくても大丈夫ですよ!

ではまた!

 

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ハピタスについての解説記事(当ブログ関連記事)

 

 

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社畜のおっさんですが地道にゆるくマイルを貯めています。 最終的な野望は根室遷都ですよ。