マイルを貯めると一口に言っても貯め方は色々あります。
その方法をリンクにしてまとめてみました。
目次
序.そもそもマイルなんてホントに貯まるの?
1.飛行機に乗ってマイルを貯める
多くの人が「マイルは飛行機に乗って貯めるもの」という誤解をしています。
「乗って貯まるマイルなどこの程度だよ」という記事です。
2.クレジットカードでマイルを貯める
これも多くの人が勘違いしています。
これでたくさんのマイルは貯まらないのです。
こちらは決済金額ではなく、新規発行に伴うキャンペーンのことですね。
発行したカードや時期によりけりですが、モノによっては数万マイルに化ける大型のものもあります。
2016年はアメックスゴールドカードで数百万マイル分のポイントを貯めた猛者もいるそうです。
その事件は「雨金祭り」と呼ばれ既に伝説化しています。うらやま。
3.ポイントサイトでマイルを貯める
3-1.ポイントサイトのポイントをマイルにするには
2018年3月31日に終了した幻の90%移行ルート
- ポイントを高交換率でマイルにできたソラチカカード(2018年3月31日終了)
- ソラチカルートでポイントがマイルになるまでの流れ(2018年3月31日終了)
昔は90%という破格の交換率でマイルが貯まりました。
当時の思い出記事です。
2018年4月1日以降の交換ルート
- 乱立する交換ルートまとめ
- 【81%移行】LINEポイントからメトロポイントへ交換してANAマイルにするルート(※2019年12月27日まで)
- 【75%移行】ドットマネー復権。TOKYUポイントから期間短めでANAマイルに交換するルート
- 【70%移行】JRキューポから永久不滅ポイント経由でANAマイルにするルート
※LINEソラチカルートは2019年12月で使えなくなります。
只今修正中につき追いつくまではご容赦下さいまし。
3-2.利用するポイントサイトいろいろ
3-2-0.ポイントサイトに登録する前に
3-2-1.ポイントを貯めるのに使うポイントサイト
- クレジットカード案件に無類の強さ ちょびリッチ のメリットデメリット
- 陸マイラーイチオシ ハピタス のメリットデメリット
- 老舗の風格 Getmoney! のメリットデメリット
- やる気あふれる モッピー のメリットデメリット
- 会員ランクが落ちない ポイントインカム のメリットデメリット
- モニター案件の元締め ファンくる のメリットデメリット
※交換ルートが変更になることがあるため随時加筆修正を行っています。
他にも登録したほうがいいポイントサイトはありますが、最初からあまり増やしても管理が大変ですので上記の中から自分にあったサイトをいくつか登録するだけでも充分でしょう。
慣れてきたら必要に応じて登録を増やしていけばいいかと思います。
3-2-2.貯まったポイントを交換する時に使う中継サイト
- 手数料無料 PeX (2019年12月でお役御免か?)
- 手数料5%だが取り戻せる Gポイント(LINEソラチカルート閉鎖までのメイン中継サイト)
- 手数料無料 ドットマネー(2019年12月以降のメイン中継サイト)
最高交換率でANAマイルにするためには、一部のポイントサイトを除き、まずPeXに交換し、三井住友カードのワールドプレゼントポイントを噛ませてGポイントに集約、そこからLINEポイント→メトロポイント→ANAマイルへ交換。という流れでした。
文章にするとめんどくさそうですが、一度覚えてしまえば楽勝ですので気楽に取り掛かることをお勧めします。
しかしこのLINEソラチカルートですが、2019年12月をもってLINEポイントからメトロポイントへの交換が終了してしまいます。
LINEポイントを貯め込んでいる方は12月27日15:00までに交換を終えておきましょう。
そしてLINEソラチカルートの終了後は、ドットマネーからTOKYUポイントにしてANAマイルに交換する75%のルートがメインとなるでしょう。
LINEソラチカルートに比べると交換率は落ちますが、TOKYUルートはLINEソラチカルートに比べてシンプルですのでとっつきやすくなったと言ってもいいかもしれません。
3-3.ポイントサイトのポイント自体はどう貯める?
3-4.ポイントを貯める際に役立つツール
この2つはポイントを貯めるサイトではなく、ポイント活動をスムーズに行うのに役立つサイトです。
特にどこ得は同一案件の中でポイントの高いサイトを教えてくれるので重宝していますよ。
おまけ.陸マイル活動を続けるにあたって
マイルを貯めるためには覚えることもそこそこ多く、最初は面倒に感じるかもしれません。
しかしスムーズに貯まらないからと言って特に失うものはありません。
最初は手探りでも続けていけばすぐに慣れます。
上記で示した方法をある程度知った時点で、搭乗とクレジットカード決済だけでマイルを貯めている大多数の人たちより多くのマイルを貯められることは確定しています。
あとはその知識を自分なりのペースで運用していくだけです。
どうせ元手なんてかかっていないわけですから構えずに気楽に取り組んでいけばいいと思います。
「気軽に貯めてあわよくばビジネスクラス!」
そんなぼんやりした目標でふわっと始めてみませんか?