UA-68296901-3
基本解説

ソラチカルート閉鎖で一番割りを食った ドットマネーのメリットデメリット

ドットマネーロゴ

※この記事は約 11 分で読めます。

今回の解説記事は、ソラチカルートに乗せるためには必須だった「ドットマネー」についてです。
残念ながら2018年4月以降はANAマイルへ高レートで交換することはできなくなってしまいました。

ドットマネーの基本情報

運営会社:ドットマネー株式会社(サイバーエージェントの100%子会社)
換金レート:1ポイント=1円
JIPC:非加盟
ポイント有効期限:6ヶ月(ボーナスポイントは当月末に失効)
最低交換額:300ポイント(300円相当)より
紹介ポイント:なし
マイル交換:
Tポイント→ANAマイル 50%
JALマイル 52%
マイルへの最低交換額:300ポイント以上300ポイント単位
ティア制:なし

ドットマネーの評価・評判

ポジ評

ポイントサイトの機能としてよりも、ポイントサイトの各ポイントを合算する中継サイトとしての評価が非常に高いです。
というのも、各銀行への振込の必要金額は1,000円~と少し高いものの、手数料がかからないというのは他にはなかなか見られない特徴だからです。

ポイントサイトでちょっとした小遣いを稼ぎたいというお小遣い派の人達にとっては数十円の手数料は死活問題ですからね。
無料というのはかなり大きいと思います。

ただし陸マイラーにとっては、2018年4月からの旧ソラチカルートの改悪を受け、高交換率でANAマイルに交換する手段を失ったため使いにくいサイトになってしまいました。

特段悪い評判は見られませんが、ポイントの有効期限が短いという不満は多く見えます。
基本的には有効期限は6ヶ月で、クリックポイントなどの一部のポイントは1ヶ月となっています。有効期限の延長策などはなく、獲得したそれぞれのポイントに有効期限が設定されます。

ポイントサイトからの交換によるボーナスポイントについては当月末という極端に短い有効期限が設定されていますので、端数のまま消えてしまわないよう、ある程度のポイントを残して交換することが必要になってきますね。

ドットマネーでの案件

主な可能案件

  • ショッピング
  • クレジットカード発行
  • FX口座開設
  • 100%還元商品購入
  • 会員登録系
  • バイマイル用ゴミアプリ

取扱なし案件

  • 外食モニター

これらは主にドットマネーモールという同系列サイトから申し込むことのできる広告案件です。
広告の件数としては他のポイントサイトに比べ少なめです。
ショッピング、クレジットカード発行、会員登録の広告がメインとなり、FX案件は広告自体はありますが件数も少なく還元額もそれほど際立っているわけではありません。

後述しますがクレジットカード発行案件はトップクラスの還元額を叩き出すことも多いので中継ポイントサイトといっても侮れません。
100%還元商品購入についてはたまに100%を超える還元率で広告が出る場合があります。
バイマイル用ゴミアプリについては他にはない案件で、バイマイルを積極的に行う人にとっては外せない広告となっています。
ただしこれもANAマイルへの高交換率ルートが閉ざされたことから有用性は以前より低下しています。

ドットマネーの特筆すべき点

ソラチカルートの必須中継地として栄華を極めた

ポイントサイトからANAマイルに交換するにあたり、メトロポイントへ交換するための中継サイトが必要ですが、ドットマネーは旧ソラチカルートに利用される中継サイトの中で最も好条件のポイントサイトでした。
ドットマネー以外にもPeXやGポイントなどのサイトがメトロポイントを交換先に持っていましたが、ドットマネーは交換手数料が無料なだけでなく、複数のポイントサイトから等価以上での交換率実現するボーナスキャンペーンを張るなど他の中継サイトより頭一つ抜けていました。

そのため、ポイントサイトの交換先としては、まずドットマネーを最優先、ドットマネーに交換できないポイントサイトはやむなくPeXへ、という状態がずっと続いていました。
しかし、2018年4月のソラチカルート改悪によりANAマイルへの中継サイトとしての地位をLINEポイント、PeX、Gポイントに明け渡すことになりました。
現状では、ドットマネーからANAマイルに交換できるルートはTポイントからの50%交換ですので、ANA陸マイラーとしての利用価値は以前に比べて下がってしまいました。

「ソラチカルートって何ぞや?ようわからん。」という方は下の記事で解説していますのでよろしければご覧ください。
もちろん現在はこのルートを利用する事はできません

あわせて読みたい
ソラチカカード
陸マイラーにソラチカカードが必須とされているワケ陸マイラーにとって必須とされるクレジットカードとして、 ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)があります。...

しかしながら、銀行振込の手数料は無料ですし、JALマイルについては52%交換ですのでキャンペーン中のモッピーを除いては最高水準の還元率となっています。
現金派やJALマイラーにとってはまだまだ利用価値の高い中継サイトと言えるでしょう。

ただの中継地に甘んじない高還元

ポイントサイトにおいての大型案件の一つにクレジットカード案件がありますね。
クレジットカードをポイントサイト経由で発行(案件によっては発行後◯◯円以上利用)するとポイントがもらえるという案件です。
時折年会費無料のクレジットカードで1万円オーバーの案件中もあるのですが、その中でもドットマネーが最高還元額を叩き出すことが結構多いです。

ANAマイラーは最高額でもその恩恵に預かるのは厳しいですが、現金派にとっては好条件のポイントサイトと言えます。
JALマイラーの方はモッピーや他サイトとの兼ね合いで有利なサイトを利用するといいでしょう。

スマホ版とPC版でポイントが異なる案件あり

ドットマネーを利用する際に注意しなければならないのは、スマートフォン版とパソコン版では還元額が異なる案件があるということです。
その場合、総じてスマホ版のほうが高還元となっています。

例えば「ドットマネーで○○カードが12,000円相当!」といった記事を挙げてくれるブロガーさんがいたとして、喜び勇んでPCからアクセスしたら7,000円程度だったりするわけです。
スマホからアクセスするとちゃんと12,000円になっているのですが、それを知らないと「終わってた!」とか「騙された!」とか思ってしまうことにもなりかねないのでここは注意しなければなりません。

さらに注意しなければいけないことは、スマホ版とPC版で還元額が異なる場合、「どこ得」で表示されるのはPC版の還元額なんですね。
どこ得で調べた結果、別のポイントサイトが一番高還元だったのでそこから案件消化したら、実はドットマネーのスマホ版ではそれより上の金額を出していた、なんてことも充分にありうるわけです。

どこ得は便利なツールですが、どこ得だけに頼っているとそういったパターンの失敗も起こり得ますので、ドットマネーは端末によって差があることを理解した上で、どこ得以外の情報も参照しながら総合的に使うポイントサイトを判断するのが最善と言えるでしょう。

「どこ得ってなんぞ?」という方はどこ得について解説している記事がありますのでよろしければご参照ください。

100%以上還元もありうるゴミアプリ

これはスマホアプリの会員登録なんですが、その登録料が月額324,000円とか54,000円とかものすごい高額のアプリなんですね。
このままだとただのボッタクリなんですが、実はこの広告、時期によって100%またはそれ以上のドットマネーが還元されるんです。

毎月1日午前0時に高くなって、登録料54,000円に対して56,000マネーとか還元されることもあります。
その後時間が経つに連れてだんだんと還元額を下げていき、数十分もすれば還元率は100%を割り込んでいく仕組みです。
うまく利用できれば100%以上のポイントを手にすることができますので、毎月末の夜から争奪戦の準備に勤しむ人たちもいます。

ただしこれは罠も多く、登録解除を忘れると翌月も月額が発生してしまうのですが、登録解除の方法が非常に複雑になっています。
酷いのになると、登録解除完了っぽい画面が出ているのにその時点では実は解除が完了しておらず、解除されたと錯覚させて翌月の会費を徴収しようというサイトも存在します。

手を出すときは解除方法を事前に調べるなど、気構えをちゃんとしていないと思わぬしっぺ返しを食らうことにもなりかねませんので充分にご注意下さい。
ちなみに私は先立つものがないのでこの案件にはまだ手を出しておりませんし、あまり他人に勧めるやり方ではないような気がします。

ドットマネーの登録手順

登録後はアメーバからのメールがちょこちょこ来ますので、ポイントサイト用のフリーメールを取得しておくことをお勧めします。
それについては下記にて説明しておりますのでよろしければご参照ください。

あわせて読みたい
Gmailロゴ
ポイントサイト登録の前にフリーメールアドレスを取得しておこうの話ポイントサイトを利用してマイルを貯めることを決意したら、登録の前にフリーメールアドレスを作っておくことをお勧めします。必須ではありません...

そして登録ですが、まずはドットマネーの登録ページにアクセスします。

ドットマネー登録01
  • メールアドレス
  • ユーザー名(自由)
  • パスワード(半角英数6文字以上)
  • 生年月日
  • 性別

以上を入力したら右下の「登録メールを送信」をクリックします。

ドットマネー登録02

すると仮登録完了画面に遷移し、登録したメールアドレス宛に本登録用のメールが来ます。
届かない場合はメールアドレスが正しいかどうか、来たメールが迷惑メールフォルダに入っていないかを確認しましょう。

ドットマネー登録03

上記のようなメールが届きますので、本登録用のリンクをクリックしましょう。

ドットマネー登録04

登録自体はこれで終わりですが、ドットマネーのポイントを初めて交換する際には本人確認の手続が必要になります。
そちらに関しては実際にやってみた時の記事が別にありますのでそちらをご参照下さい。

ドットマネーについてのまとめ

ドットマネーのメリット

  • クレジットカード案件に関しては中継サイトに甘んじることのない高還元を行う。
  • 妙な月額サイト(ゴミアプリ)を利用すれば100%以上の還元もあるかも?
  • 銀行振込手数料は無料、最低交換金額も低め。
  • ANAマイルルートは絶たれたが、JALマイルは52%と、モッピーに次ぐ交換率。
  • 交換元のポイントサイトとのキャンペーンで増量される場合がある。

ここに登録しておかないと陸マイラーとしては始まらない、という時代もありましたが、現在はANAマイラーにとっては利用しにくいサイトです。
この先交換先を拡充することでANAマイルへのルートが再開されることを切に望みます。

最後の増量に関して、記事中では特に触れませんでしたが、特定のポイントサイトとキャンペーンを張っており、例えばちょびリッチであれば、ちょびポイントからドットマネーに交換した際に、1%の増量ボーナスが翌月加算されます。
20,000ちょびポイント(1万円相当)をドットマネーに交換すると、交換時に1万ドットマネーになり、翌月の中旬にその1%である100マネーが付与される、というシステムです。
手数料がかからないだけでなくボーナスまでくれるなんてなんて太っ腹なのでしょう!
ただし、増量分はすぐに付与されるのではなく、翌月になってからこっそり付与され、その月の月末で増量分のポイントは消滅します。
増量分をうっかり失効させないように注意は必要です。

ドットマネーのデメリット

  • 改悪によりANAマイルへの交換率が50%に急落。
  • ポイントの有効期間が短い。
  • PC版とスマホ版で還元額が異なり、スマホ版のほうが高還元にも関わらず「どこ得」に表示されない。
  • 広告利用に関してはとにかく使いづらい。

ポイントの有効期限は原則6ヶ月後の月末です。
これは最終獲得日から6ヶ月というわけではなく、各々のポイントの獲得日から計算しますのであまり貯め込んでいると時間とともにポロポロと失効が続いていく可能性もありますのでご注意ください。

また、メリットのところで説明した他サイトから交換した際に付与される増量分のポイントですが、こちらはなんと獲得した日の当月末に失効してしまいます。
このスピード失効を避けるために、ドットマネーには常にメトロポイントへの交換最低金額である300マネーを交換せずにドットマネー内にストックしておくのがいいかと思います。

PC版とスマホ版の違いに関してはまあ不便ですがちょっと手間をかければ解決しないでもないですからしょうがないでしょう。

最後の「使いづらい」に関しては本当にびっくりするくらい使いにくいです。
そもそもドットマネーモールの存在を知らなければお目当ての広告に辿りつけませんからね。
知っていても今度はドットマネーモールへのリンクが見つからずに迷子になります。
辿りつけても今度は案件を探すのに一苦労です。

ドットマネー総評

何度も述べましたが、メトロポイントへの交換が封鎖され、ANAマイルへの高交換率のルートに絡まなくなったため、ドットマネーは現在、現金派もしくはJALマイラーのサブポイントサイトからの中継サイトというポジションに甘んじています。
またJALマイラーとしてもモッピーがキャンペーン中で実質80%交換と突出しているため、多少モッピーの広告還元額が低くてもモッピーを優先利用しているのが現状です。

モッピーのJALマイルキャンペーンが終わればJALマイラーのための中継サイトとして返り咲いていくとは思いますが、ANAマイラーの我々としてはそれだけにとどまらず、GポイントやLINEポイントなどに換えられるような交換先拡充を行ってANAマイラーの呼び戻しにも力を入れてくれることを願っています。

ではまた!

 

↓ドットマネー登録はこちらから可能です。
ドットマネー登録ページ

にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ


ABOUT ME
NECOMUG
NECOMUG
社畜のおっさんですが地道にゆるくマイルを貯めています。 最終的な野望は根室遷都ですよ。