ニッセンオンラインで洋服などを購入されている方は、ブックマークして直接買うよりもお得に買う方法がありますよ、と言うお話です。
ニッセンのサイトに直接行って買っていたニッセンユーザーの方はぜひご覧ください。
目次
ニッセンはポイントサイト経由でかなりお得に買える
私はおっさんですのでニッセンオンラインにはあまり用はなかったのですが、妻は割とニッセンオンラインを利用して買い物をします。
また、子供が生まれてからは子供用の洋服を妻が買ったりするようになりました。
しかし妻はポイントサイトを利用していないため、請求金額がそのまま家計から持ち出しとなっていたのです。
妻がニッセンを利用していることを知っていれば少しお得に買えていたのに非常にもったいない思いをしました。
仕組みとしては、ポイントサイトを経由してニッセンで買い物をすることによってポイントサイトのポイントが貯まり、そのポイントは現金やマイル、他のポイントに交換することができます。
ポイントサイト自体の仕組みについて、詳しくは下記にて解説していますのでよろしければご参照ください。
ニッセンオンラインのポイントバックは最高5.5%
ニッセンは他の通販サイトなどと比べると、割と高めのポイントを貯めることができます。
楽天市場だと購入金額の1%程度の還元となっていますが、ニッセンは最高で5%ほどの還元を受ける事が可能です。
送料350円を簡単にペイできてしまう水準です。
中でも一番高い還元率を誇るのは「GetMoney!」というポイントサイトです。
このGetMoney!を経由してニッセンで買い物をすると、その金額の5.5%相当のGetMoney!のポイントが付与される仕組みです。
このポイントを一定額以上貯めると、現金や他のポイントに交換することができるようになります。
現金への交換は500円分以上で可能ですので、ニッセンなら1万円弱の買い物で交換が可能になる計算です。
ニッセンの還元率1位「GetMoney!」ってどんなサイト?
GetMoney!は「ポイントサイト」とか「お小遣いサイト」と呼ばれるサイトの一つです。
ポイントサイトは広告を経由して買い物やサービス利用をすることによって独自のポイントが貯まる仕組みになっています。
還元されるポイントの原資は広告主であるニッセンがポイントサイトに支払う広告費ですので、ユーザー本人が商品代金の他に費用を負担することはありません。
ニッセンユーザーが行うことは、
- GetMoney!に会員登録
- GetMoney!にあるニッセンのリンクを経由
- 普段どおりにニッセンで買い物
くらいのことです。
貯まったポイントを交換する時には電話番号認証での本人確認が必要になりますが、後から勧誘の電話などが来たりすることはありません。
ポイントサイトは数多くあり、残念ながら中には不誠実なサイトも存在します。
しかしGetMoney!に関して言えば長いこと着実に実績を重ねてきた真面目なサイトです。
ポイントサイトの自主規制団体であるJIPCにも加盟しているので信頼性はかなり高いと言えるでしょう。
JIPCについてはこちらの記事で触れていますのでよろしければご参照ください。
他のポイントサイトじゃだめなの?
他のポイントサイトでもポイントバックという形でのユーザー還元が受けられることに変わりはありませんのでそれ自体は一向に構いません。
私自身もGetMoney!以外のポイントサイトを複数利用しています。
JIPC加盟の他サイトだと、
- ハピタス
- ポイントインカム
- ちょびリッチ
あたりが個人的なおすすめです。
冒頭で挙げたポイントサイトの記事にはその辺の事も書いていますのでご興味のある方はどうぞ。
GetMoney!経由でニッセンを利用する簡単4ステップ
1.まずはGetMoney!に登録
GetMoney!には会員登録が必要です。
登録などに費用負担は一切ありませんのでご安心ください。
ただ、登録に際してメールアドレスが必要になるのですが、案内メールが結構な頻度で届きます。
使用のメールアドレスとは別のフリーメールアドレスを取得して利用することをお勧めします。
登録にはまず上のリンクからGetMoney!のサイトに飛びます。
登録する情報は下記の通りです。
- メールアドレス
- ログイン用パスワード(英数混在、8~24文字)
- 氏名(換金時に本人確認が必要なので本名を入れましょう)
- ニックネーム(お好きな名前をどうぞ)
- 在住都道府県
- 性別
- 生年月日
ここで入力するメールアドレス以外の個人情報は、宣伝のためというより換金時の不正(複数アカウントなど)を防ぐ目的が主となっています。
そのため不正にはかなり厳格に対応していますので、あらぬ疑いをかけられないよう重複登録にはくれぐれもご注意くださいね。
入力を終えて規約に同意すると、登録したメールアドレスに仮登録メールが送られてきます。
ここに記載されているURLをクリックすると本登録が完了し、晴れてニッセンをお得に利用できる準備は完了です。
2.利用前の注意事項とやっておくべきことを確認
登録が済んだらあとは買い物なのですが、その前にいくつか注意点がありますのでそれについても触れておきます。
まずは推奨環境を確認しましょう。
ブラウザはまあ一般的なものを使っておけば問題はないと思います。
Cookieを有効にするとかそういったことは、初期設定からいじっていなければ問題ないと思います。
ブラウザに残っているCookieを消しておきましょう。
Cookieが残っていると、以前にニッセンを利用したときの情報が残っているため、GetMoney!経由でニッセンを利用した情報がうまく反映されない場合があります。
ですので利用前には念のためCookieを消去しておくのが無難です。
ここは少し面倒ですが、毎回お買い物補償を利用して問い合わせるのはもっと面倒なのでやり方を覚えてサクッとやってしまうほうが簡単です。
参考までにChromeでの消去方法を記載しておきますので必要な方はご参照ください。
- Chromeの閲覧履歴消去手順
まず右上の「︙」みたいなアイコンから「その他のツール」を選択します。
横に出てくるメニューから「閲覧履歴の消去」をクリックします。
↓こんな設定画面になりますので「Cookieなどの~」にチェックを入れて消してしまいましょう。
これで下の「閲覧履歴データを削除する」をクリックすればOKです。
これをやったら一旦ブラウザを閉じて再度立ち上げるとなお確実です。
多少面倒ですがこれをやっておくとポイントが加算されないという悲劇を防げますのでぜひこなしていきましょう。
ちなみに私は普段遣い用のブラウザはIron、ポイントサイト用(買い物用)のブラウザはChromeと使い分けています。
普段遣い用のブラウザで他のいろんなサイトに再ログインは結構面倒ですからね。
3.GetMoney!からニッセンを検索してクリック
ちょっとステップ2が手間だったような気もしますが、いよいよ下準備も完了し、あとはGetMoney!を経由して買い物をするだけとなりました。
GetMoney!を経由と言ってもそれほど複雑な作業はありません。
まず、先程登録したGetMoney!にログインします。
登録時に設定したメールアドレスとパスワードを入力し「ログイン」ボタンをクリックします。
少しわかりにくいですが、メニューバー右側に検索窓がありますので、そこに「ニッセン」と入力して検索するのが手っ取り早いです。
検索結果がこちらです。
見慣れたニッセンのロゴがありました。
これをクリックするとニッセンの広告詳細に飛びます。
ちなみに、この時にニッセンの広告を「よく使う案件」として登録しておくと2回目以降は検索せずにマイメニューから直接ニッセン広告ページに飛ぶことができますので登録しておくと便利です。
やり方についてはこちらの解説記事をご覧ください。
4.あとは普段どおりニッセンで買い物をするだけ
先程の流れで出てきたニッセンの広告をクリックすると、その広告の詳細ページに飛びます。
ニッセンロゴの少し下にある「ポイントを貯める」ボタンをクリックするとニッセンのページに遷移します。
GetMoney!の中でやることはこれで終わりです。
簡単ですよね?
「ポイントを貯める」をクリックすると、数秒の遷移中画面を経てニッセンの見慣れたページに飛びます。
あとはいつものようにニッセンで買い物をするだけです。
注意点としては、Cookieの削除を行った場合はログインし直す必要があることと、一旦注文を完了したあとにもう一度買い物をしたい場合は再度GetMoney!から経由し直す必要があるという点です。
ニッセンオンラインでお得に買い物をする方法まとめ
- GetMoney!に登録
- GetMoney!でニッセンを検索
- ニッセンの広告ページからニッセンに移動
- ニッセンで買い物
簡単に書いてしまうとこれだけのことです。
細かな注意点はありますが、これをこなすだけで購入商品代の5.5%がキャッシュバックされてお得に買物ができるようになります。
今までニッセンのホームページをブックマークして買い物をしていた方もいるかと思います。
そのブックマークをニッセンからGetMoney!に置き換えて今までどおり買い物を楽しんでください。
貯まったポイントは現金にするもよし、アマゾンギフト券や他社ポイントにするもよし、利用法は様々です。
私の場合は他社ポイントに交換して最終的にはANAマイルにすることが多いです。
いろんなポイントを経由するので面倒ではありますが、飛行機に乗る方であればポイントの価値をかなり高めることが可能なので夢がありますよ。
ちょっと気になる方は以下の記事なども参考にしてみてください。
この先何かのお役に立てれば幸いですよ。
ではまた!