偉大なる故郷 根室

2019年の夏休みもスカイコインで根室に帰省その2。野生動物が近いぞ編。

納沙布エゾシカ02

※この記事は約 7 分で読めます。

前回に引き続き根室に帰省したときのお話です。

前回の金刀比羅神社大例祭の話はこちら。

1区山車01
2019年の夏休みもスカイコインで根室に帰省その1。いつものタイエーと金比羅さんお祭り編。貯めたマイルをスカイコインに換えて根室に帰省してきました。今回は根室のお祭りを堪能してきたのでそちらをメインに書いています。...

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住宅街なのにエゾシカ多発。とりあえず子供と記念写真。

根室はもともとエゾシカの多い地域でした。
車で国道を走っていると、たまにエゾシカを轢いてしまった車が立ち往生しているのを見かけたものです。

しかしここ15年くらいでしょうか、割と住宅地に近い場所でもエゾシカをよく見るようになりました。
そして今回の帰省で自分史上一番近くにエゾシカが現れたのでそのお話です。

 

私の子供は早起きで、休みの日でも朝6時半くらいになるともそもそと起き上がって活動を始めます。
それは帰省中でも変わることはなく、根室でも朝6時過ぎに起きて動きたがるわけですね。

しょうがないので私と老齢で朝の早い父が子供を連れて散歩にでかけることになりました。

ワイ
ワイ
日暮さん並に寝る妻はこのとき夢の中です。

家を出て少し歩くと、見慣れない大きな茶色い塊が動いているのを発見しました。
エゾシカです。しかも2頭。

エゾシカ01

これは実家から徒歩圏内にある、(多分)今は誰も住んでいない支庁官舎前の広場です。
こんなところで人目をはばかることもなく黙々と草を食んでいます。
こちらに気づいても、逃げる様子も襲ってくる様子もありません。

バカ親の私はここで子供と鹿の記念写真をパシャリ。

エゾシカ02
ワイ
ワイ
さすがに危険なのでこれ以上は近づけません。

触りに行こうとする子供を止めながらしばらく彼らの様子を観察していましたが、彼らは我々を気にするでもなく草を食べ続けたあと、満腹になったのか我々が歩いてきた道路から何処かへ悠々と立ち去っていきました。

エゾシカ03

私はもっと西寄りの地域(東梅とか)の住宅街では鹿の群れを見たことがあるものの、ここまで実家寄りの地域で鹿を目撃したのは初めてです。

ワイ
ワイ
街中で見かけた際、危険ですので至近距離まで近づくのは止めましょうね。

父親曰く朝は実家近くにもかなりの頻度で出没するようです。

パパン
パパン
最近多いんだよな。
うちのチューリップとか植えても植えても全部食われる。

とのこと。

ワイ
ワイ
食われるのわかっててなぜ無策で植え直すのかと小一時間。

エゾシカがここまで来るということはいずれヒグマも住宅地に出まくるんじゃないかと心配せずにはいられません。
実際スワン根室の近くでも目撃情報がありましたしね。

まあとりあえず今回に関しては子供も喜んでいたので良しとしましょう。

観光地にも野生の鹿が…。飼ってるやつじゃないよ!

知人の家を回っている途中に子供が車の中で寝てしまったため、起こさないために時間つぶしに納沙布まで行ってきました。

納沙布エゾシカ01

奥に見えるのが四島の架け橋です。

それなりの観光客もいる中、こちらも逃げるわけでも威嚇するわけでもなく好き勝手に草を食べながらウロウロしていました。

手前の柵は飼育するためのものとかではなくたまたま歩道の脇に設置されているだけなので防御力はありません。
普通に飛び越えて歩き去っていきましたよ。

納沙布エゾシカ02

納沙布岬で堂々と歩いているエゾシカを見たのは初めてでした。
周りにいた観光客と思しき人達も大層驚いていましたね。

夏なのに丹頂鶴?道路脇のそこそこ近くで鶴を発見。

空港から根室へ向かう途中(温根沼あたり)とオホーツク回りで納沙布岬に向かう途中、道路脇の水辺で鶴を発見しました。

丹頂鶴01

車で走りながら後部座席の妻が慌てて撮った写真なのでものすごい荒い写真になってしまいましたが紛れもなく鶴です。

しかし根室の丹頂は冬のイメージが強いので夏に丹頂と言われてもにわかには信じがたいので実家の両親に確認してみます。

LINE丹頂質問01

母親情報なので間違いの可能性も捨てきれませんが、とりあえず夏でも根室に丹頂鶴は存在することがわかりました。
道ではごっついカメラを構えたおじさんたちが熱心に鶴の写真を撮っていましたよ。

丹頂鶴を見るなら根室に是非お越しください。
もちろん近づいちゃだめですよ!

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キタキツネも最近増えたような気が…。触るのは絶対NG!

今回の帰省ではキタキツネも複数回目撃しました。

友達の家から実家に帰る途中の落石街道で2匹、納沙布に行く途中の道路で1匹です。
かわいそうに納沙布への道中で見たキタキツネは横断中に車に轢かれたのか既に息絶えていたようでした。

ワイ
ワイ
両方とも車での走行中だったため写真はありません。ご了承ください。

昔は車で走っていてもそう頻繁にキタキツネを見かけることもなかった気がしますが、ここ何年かはよく道路脇で見かけます。
やはり個体数が増えているんでしょうかね。

ちなみに、北海道でキタキツネを見かけても決して触ってはいけません

キタキツネはエキノコックスという寄生虫を持っていることがあり、これは人間にも感染しエキノコックス症という恐ろしい病気になってしまうためです。
発症後に放置したときの5年生存率は30%程度という恐ろしい殺傷能力を持っています。
あとメチャメチャ痛いらしいです。

エキノコックスはキタキツネの糞などにも存在しますので、北海道内で湧き水などを飲むのもご法度です。

ワイ
ワイ
昔は親から「生水は絶対飲むな」と口を酸っぱくして言われたものです。

エキノコックスは道内ではメジャーですが内地ではそれほど認知度は高くないのでしょうか。
北海道では子供がエキノコックス症の予防接種が行われるくらい警戒されています。
もちろん内地では予防接種もなく抗体などは持ち合わせていないでしょうから、観光などで北海道を訪れた際にはキタキツネに触ったりしないようにしてください。

また、北海道で山菜などを採って食べる際には神経質なほどよく洗うか、十分に加熱して食べるようにしましょう。
Wikiによると60℃以上で10分間加熱すると死滅するようです。

ワイ
ワイ
まあ観光で山菜を生で食べることもそうそうないとは思いますが…。

根室で遭遇した野生動物まとめ。

  • エゾシカは街中だろうがお構いなしに食べ歩き。
  • 襲ってくることはないが野生に変わりはないので近づきすぎないように。
  • 最近は観光地にも出没。
  • こちらもひと目を気にせず自由気まま。
  • 餌などはやらないようにしましょう。
  • 根室には夏場でも丹頂鶴が生息。
  • 丹頂鶴にはあまり近づけないが道路から見やすい場所にもよくいる。
  • キタキツネはわりと頻繁に道路脇から出てくる。
  • 道路に出て轢かれることも。
  • キタキツネはエキノコックスを持っている可能性があるので絶対に触れてはダメ。
  • 根室は田舎なのでなんだかんだ色々いる。

こんな感じです。
巷では道東は何があるのかよく知られておらず辺境のイメージが先行しているようですが、ぶっちゃけ大体合っています。
住宅街を歩いていてエゾシカと遭遇する地域なんてそうそうないですからね。

野生動物に興味のある方は是非根室へお越しください。
でも絶対近づきすぎたり触ってはダメですよ!餌付けも絶対ダメです!

ではまた!

 

私はマイルを貯めてそれをスカイコインに換え、毎年帰省の飛行機代を捻出しています。
その方法をまとめた記事はこちらですのでよろしければご参照ください。

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NECOMUG
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社畜のおっさんですが地道にゆるくマイルを貯めています。 最終的な野望は根室遷都ですよ。