偉大なる故郷 根室

スカイコインで帰省!根室の魅力をしつこく語る夏2017【その1:金刀比羅さんお祭り編】

※この記事は約 9 分で読めます。

以前、ふるさと納税の話を絡めて根室の魅力について記事を書きましたが、今回スカイコインを利用してお盆の帰省をしてきました。
というわけで、実際に今回体験した根室の魅力について再度書き記していこうかと思います。

これを気に皆様にも是非根室の魅力を知っていただき、根室にお越しいただいてですね、あわよくばなるべく多くのお金をおらが町に落としていただけたらこれ幸いでございますよ。

根室市へのアクセス

根室市へ直接行く方法は基本的には陸路しかありません。
JR根室本線から根室駅に行くか、もしくは国道44号線を利用して車で行きます。
しかし内地から直接陸路というのは現実的ではありませんので、根室市から一番近い「根室中標津空港」を利用します。

中標津空港までは、千歳空港便が1日2往復、羽田空港便が1日1往復あります。
羽田空港からは直接行くことができますが、その他の空港発だと千歳もしくは羽田で乗り継ぎを行う必要があります。
中継地の到着時間次第では中標津行きの便が既になく、中継地で1泊することになる可能性もあります。
それはそれで旅の醍醐味ですね!

さて中標津空港に着いた後は、レンタカーもしくはバスで根室市に向かうことになります。
レンタカーについては、

  • ニッポンレンタカー
  • 日産レンタカー
  • トヨタレンタカー
  • オリックスレンタカー
  • Timesレンタカー

以上の5社が利用可能です。
どれも空港にカウンターがあり、手荷物受取所を出て右方向にすぐ見えます。
繁忙期は事前に予約しておいたほうがいいでしょう。
各レンタカー会社へは空港から送迎車が出ています。

バスで向かう場合は手荷物受取所を出てやや右前方に券売機がありますのでそこで乗車券を買います。
料金は根室市までで片道1,880円、往復料金は3,390円です。
乗車券を買ったら適当な出口から外に出て待っていると根室交通のバスが来ますのでそれに乗り込めばOKです。

バスはあまり利用する人がいないのか、基本空いています。
降りる場所は泊まるホテルにもよりますが、終点まで乗らずに根室駅前バスターミナルで降車するのがいいと思います。
終点の有磯営業所はバリバリの住宅街なので、観光ではあまり用のない場所ですからね。

中標津空港は非常にユーザーフレンドリーなわかりやすい空港ですので、この説明で特に困ることはないかと思いますが、一応手荷物受取所を出たところの写真を一枚載せておきますね。

中標津空港出口01

ちなみにここの出口を出たあたりが正規のバス乗り場ですが、どの出口から出てもバスに乗れないということはありませんのでご安心下さい。

ちなみに根室は非常に寒いですので、格好には十分気をつけて下さい。
妻には「オールシーズン真冬の格好で来い」といつも釘を差しています。

根室気温20170811

8月11日午後4時半くらいの気温です。13.3℃でした。
さすがに次の日からはもう少し暖かくなりましたが、この日の夕方はフリースを着て外出して肌寒い感じでしたね。
もちろん妻は震えていました。

中標津空港までに必要なマイルは

さてちょっと順番が前後しましたが、根室を楽しむためにまずは中標津空港に行かなくてはいけません。
このブログも陸マイラーブログのはしくれですので、当然マイルを貯めて空路を利用することについて触れていきますよ。

特典航空券の利用

マイルを利用して飛行機に乗るということに関してまず最初に考えるべきは特典航空券の発行です。
例として羽田から根室中標津までの特典航空券における必要マイル数を計算してみましょう。
基本となるのは下記の表です。

特典航空券必要マイル数一覧

羽田-中標津間は601~1600マイルの区間に含まれますので、特典航空券に必要なマイル数は片道1名で
ローシーズン 6,000マイル
レギュラーシーズン 7,500マイル
ハイシーズン 9,000マイル
となりますので、往復で12,000~18,000マイル必要です。
普通運賃だと48,000円位かかることを考えるとかなりお得と言えますね。

ちなみに、千歳からだと5,000~7,500マイルで済みます。
陸路と張り合えるお得度とみて間違いありません。
沖縄からだと、羽田乗り継ぎでも千歳乗り継ぎでも区間合計は2,001~4,000マイル区間に含まれますので、必要マイル数は8,500~11,500マイルとなっています。

このように、マイルさえあればお盆・正月などの超繁忙期を除き、特典航空券を利用することで通常の運賃よりもかなりお得に中標津空港までアクセスすることができますのでお勧めです。

航空券を通常購入しスカイコインで支払

特典航空券を発行して行くのがベストであることは間違いないのですが、特典航空券の取れない繁忙期はそうはいきません。
私の場合は往路便が特典航空券の設定期間外だったためやむなくスカイコインでの支払を選択しました。

子供が3歳未満だったため大人二人分の運賃だったのですが、それでも普通に購入すると合計で18万円以上の飛行機代が飛んでいってしまいます。
今回は運良く株主優待券を利用することができたので、二人分の往復飛行機代は98,160円でした。
時期がずれれば旅割などでもう少し費用を圧縮することは可能かと思います。
当時の手持ちのうち5万マイルを1.6倍の8万スカイコインに換え、手出し18,160円で二人分の往復航空券を無事ゲットできました。

大人一人で羽田-中標津間を往復するのであれば特典航空券がなくても3~4万マイルあれば十分に可能です。
陸マイラーの方々であればソラチカルート満額2~3ヶ月分ですのでそれほど高いハードルではないと思います。というか楽勝レベルです。
株主優待券を持っていない方でも金券ショップなどで1枚3,000~4,000円ほどで購入できますので株主優待を利用して航空券を購入するのはなかなかいい手段だと思います。
なんなら旅行期間中のレンタカー代のほうが痛い出費です。
今回の帰省では3泊4日で1,300ccを借りたので3万円ほどかかりました。
こちらにマイルを使えないのが苦しいところです。
観光でいかれる方はバスやタクシーを利用したほうが安上がりかもしれません。バスあんまり来ませんけど…。

ちなみにSKYコインの交換やチケット発券で四苦八苦したときの記事はこちらです。

今回体験した根室の魅力その1:金刀比羅さんのお祭り

今回の帰省は親戚周りが主でしたが、それでもある程度は楽しんで帰ってくることができましたので、その一部を紹介していきます。
願わくばいろんな方がマイルを貯めて使っておらが町に遊びに来てほしいと思っていますよ。

大体漁師町には金毘羅さんがあるものなんですが、根室にもご多分に漏れず金毘羅さんがあります(金刀比羅(ことひら)神社が正式名称らしいですが地元の人はみんな「こんぴらさん」と呼んでいます)。
毎年8月の9~11日は金刀比羅さんの夏祭りが開かれ、山車が出たり露店が出たりして賑わっています。
なんでも北海道三大祭の一つに数えられるという本当か嘘かわからない話も年配の方から聞きますね。
今回の帰省は11日でしたので、ギリギリでお祭りを見に行くことができました。

金毘羅さんお祭り露店

これは露店の出ている通りの端から取った写真です。

道路が歩行者天国になっており緑町商店街に沿って両側にずらりと露店が並んでいます。
多分1kmくらいは続いているのではないかと思います。
この通りと垂直に交わっている通りもいくつかあり、そこにも露店が出ています。
人口3万人の町とは思えない規模の祭りであることがおわかりいただけるのではないでしょうか。

ちなみにこの露店が全て外側を向いているのは、通り沿いのお店に全く客が来なくなるのを防ぐためという噂です。
「だったら露店の位置をもう少し道路の中心に寄せれば歩くスペースも確保できていいんじゃない?」
と思ったのは内緒です。

緑町の海抜低いところ

この辺には山車が来たりして結構盛り上がります。
なぜ山車を撮らずにただの交差点の写真を取ったのか、自分でも疑問を感じざるを得ません。
ちなみにここは、低気圧などで高潮が来ると一番最初に浸水するスポットでもあります。
尖った建物の奥はすぐ海で海抜も低いので当然といえば当然ですね。
爆弾低気圧が来ている時にはこの辺には近寄らないようにしましょう。

つづいてはこちら。

露店フレンチドッグ

フレンチドッグなるものが売られています。
概ね内地で言うアメリカンドックみたいなものなのですが、道東地方では少しアメリカンドックとは趣が異なります。

フレンチドッグ

ちょっとわかりにくいですが全体に砂糖をまぶしてあります。
買うときにつけるものを選ぶことができ、選択肢は原則砂糖かケチャップです。
店によってはマスタードなど別のものをつけることが可能です。

そして食べてみるとわかるのですが、中に入っているのはウインナーソーセージではなく魚肉ソーセージです。
なぜ魚肉ソーセージなのかはわかりません。

以前は露店くらいでしかお目にかかれませんでしたが、最近では根室市内のコンビニに普通に置かれていたりしますので根室にお立ち寄りの際は是非試してみて下さい。
好みに合うかの保証は致しかねますが、私は結構好きです。

ハイ次。(←オフロスキー風)

東京ケーキ2

 

東京ケーキとでかでかと書いてありますね。
何か東京で流行っているパンケーキ的な何かを想像しそうですがさにあらず。
昭和10年創業ですからそんなわけありません。

実はこちら、何の変哲もないベビーカステラです。
ただのベビーカステラですし私も特にベビーカステラ好きでもないので買っていません。
ブログ用に買って写真を撮っておくべきだったのかもしれませんが、見た目ただのベビーカステラなので写真を載せてもしょうがないということが決め手で購入を見送りました。

一体彼らは東京を何だと思っているんだろうと思って少し調べてみたところ、北海道以外では四国の一部地域でも「東京ケーキ」という名称が使われており、由来は「東京から材料を仕入れたから」ということらしいですが、ネットでちらっと調べただけですので真偽の程はわかりません。

内地のお祭りと違うのはこの辺でしょうかね。
子供の頃は見向きもしませんでしたが、テントの中で飲食できる露店の居酒屋っぽいものも出てたりして、大人になってから帰省してみるとこれがすごく魅力的に見えたりします。
さすがに子連れだったので入れませんでしたけども。

あと立ち寄ったのはコレ。

これは懐かしのスマートボールですね。
妻は初めて見たようでわけがわからないまま軽く連チャンしていました。
私は1回で終了するという引きの弱さを見せてしまい、横目で妻のプレイを眺めていましたよ。

シャーク釣り

これも普通に内地にありますよね?
これも妻は初めて見たらしく、この写真は珍しがって妻が撮った写真です。
(写真を撮っておきながらこれはやってません。)

多分妻が祭りの出店に疎いだけなのだと思いますが、色々初体験だったようで充分に楽しんでもらえたのではないかと思います。
私も根室の夏祭りは10年ぶりくらいでしたので色々懐かしんで楽しむことができました。

根室は普段帰省するときは町中にも人っ子一人いない過疎地なのですが、この夏祭りだけはどこから出てきたんだというくらい沢山の人で賑わいます。
昔の活気のあった根室を思い出させてくれるいいイベントなのでこの先もずっと続いてくれたらいいなと思いますよ。

根室の魅力その1まとめ

その1はお祭りで終わってしまいましたが、今回の帰省で語りたい魅力はまだまだあります。
第何弾まで続くかは今のところ不明ですが、いい加減更新の間隔が空きすぎてしまいましたので、100%自己都合で記事を分けてしまいましたのでご了承下さい。

金刀比羅さんのお祭りは全国でいくつもあるかとは思いますが、(思い出補正込みで)根室のお祭りは見に来て損をすることはありませんので、来年の夏の予定が決まっていない方は是非ご検討下さい。

其の弐

其の参

ではまた!

 


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NECOMUG
社畜のおっさんですが地道にゆるくマイルを貯めています。 最終的な野望は根室遷都ですよ。