陸マイル活動

ハピタスからのFX口座案件をやってみた

※この記事は約 6 分で読めます。

回は私が実際に昨日行った案件を例に、FX口座の申込み手順を解説します。
尚、まだ紙の書類は届いていないのでWEB上の登録までとなります。
その後の手順やFXのやり方などは別に記事にする予定です。

FX会社と経由サイトの選定

まず調べるのは、どの口座にするかです。
ポイントサイトを複数利用するにあたり非常に便利なサイト、
「どこ得?」を使います。
このサイトは特に会員登録はありません。
その都度調べるためだけのサイトです。
作りもシンプル。

 

検索バーに fx と入力しクリック。
パーセント表示の方はfxというワードが入った型番の商品なのでスルーして下さい。
下にスクロールすると円表示がズラッと並んでますね。

一番上はSBIFXですが、
誠に勝手ながら、私は既に口座を持っていて、
趣味でFXをやっておりますので
今回は(というかこの会社は)スルーです。

次に条件が良さそうなのがDMMFXですね。
同率1位がいくつか並んでいますので
登録しているサイトから選ぶなり
新たにサイト登録するなりすればOKです。
今回はハピタスで口座を作りました。

ハピタスの利用手順

まずハピタスに飛びます。
上のバーや検索窓からDMMFXに行きます。


DMMFXの広告がありました。

まずここで注意したいのは付与条件です。

会社によって口座開設後、入金いくら取引いくらといった条件があります。
DMMFXの場合は1ロット通貨新規取引とあります。
1ロットは大抵の場合1万通貨と考えて差し支えありません。
南アフリカランドなど1通貨の安いものは10万通過だったりしますが、
この辺の解説を読んでいる方がランドに手を出すことはないかと思いますので、
あまり気にしなくて平気です。
この1万通貨分のポジションを持って決済すれば取引完了です。
損益は出ますが、持ったポジションをすぐ決済すれば
よほど荒れた相場でない限り付与ポイントを上回るほどの損失が出ることはありません。
例えば1米ドル=115円で1万米ドルのの買建を行った場合、
1米ドル113.2円まで下がったら18,000円が飛びます。
厳密にはDMMFXの場合0.3銭のスプレッド(売値と買値の乖離)がありますが
1往復で終わらせるのであれば誤差と思っていいでしょう。

15ロット新規取引とかが条件でしたら 
スプレッド×1万×ロット数+ちょっと
を損失額の目安にすればいいかと思います。
ポジション保持の期間が短ければ短いほどリスクは減ります。

博打が趣味の方はこの限りではありませんが、
「あわよくば」とは絶対に思わないで下さい。
大抵やられます。
数百円の損失やスプレッド分は必要経費と割り切ったほうがいいです。
その経費を少しでも抑えたいという方は
http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar
などを参考に該当国の経済指標発表前後やビッグイベントを
外して取引を行うのもいいでしょう。
特にアメリカのFOMCや雇用統計などは為替が大きく動きますので
この時間帯前後は変動幅だけでなく、
FX会社の利ザヤであるスプレッドも大きく設定される場合がありますし、
最悪、動きが大きすぎて決済注文が通らないこともあります。
やっと約定したと思ったらかなり損してた、ということも往々にしてありえますので、
エキサイティングな相場を楽しみたい方以外は避けるのが賢明ですな。
そこまでしなくても、という方は、
取引を始める前に値動きとスプレッドを確認するだけでもいいでしょう。

↓画像は私が趣味でやってるSBIFXトレードのアプリです。

売値と買値の差額がいつも(DMMFX・米ドルなら0.3銭)より大きければアウト。
スプレッド自体がいつも通りでも、値動きが忙しそうであれば避けたほうがいいでしょう。
忙しそうな動画があればいいんですがさすがに持ってないのでご勘弁を。
何度かチェックしていれば体感的にわかります、きっと!(ぶん投げ)

話は付与条件に戻りますが、
この条件はけっこう重要で、会社によっては100ロット取引完了とかだったりします。
付与ポイントが10,000円分でも1ロットを100往復ですから、
スプレッド0.3銭だけの損失と仮定しても3,000円ですので
ちょっとリスクが大きいです。
あと、必要回数が増えるとやってるうちに勝ちに色気が出ます。
機械的に即決済を100回こなせますか?
できる鋼のメンタル持っている方はいいですが、
自信がなければ必要ロット数の多い案件は避けるべきです。

10万通貨10回にしたら?と思うかもしれません。
入金する額を10倍にできる方はそれでいいと思います。
必要入金額はだいたい5万とか10万に設定されていますが
そもそもその入金額で10万通貨は建てられない事が多いでしょうし
建てられてもちょっと荒れたらすぐに強制ロスカットの憂き目に遭います。
FXでは証拠金の維持率が一定以下になると、自分の意志にかかわらず
持っているポジションは自動的に決済されます。恐ろしや強制ロスカット。
現物株のように塩漬けが利かないのですな。

話が逸れましたが、つまり必要ロット数の多いものはオススメしませんよ、ということです。

広告主ページ遷移後の手順

条件を確認して「やったろ!」となったら
右側の「ポイントを貯める」をクリックします。

DMMFXのサイトに飛びました。
喋らなければ最高の女 ローラさんです。
下にスクロールすると入口があります。


ここをクリック
その後個人情報をゴリゴリ入力していきます。

最後まで入力したら次は本人確認書類のアップロードです。

マイナンバー通知をもとに個人番号カードを作っていれば1枚でOKです。

免許証やパスポートがあって通知カードだけの場合は
通知カード+顔写真付き確認書類です。

免許もパスポートもないぜ!という人は
通知カード+顔写真なし確認書類×2となります。
通知カード+保険証+住民票みたいな感じですね。
私は通知カード+免許証でした。
下の方のボタンをクリックするとアップロード画面が新しいタブで開きます。

囲った部分をクリックするとエクスプローラが開きます。
ここから書類をアップロードするので、
あらかじめわかりやすいフォルダに確認書類の写真やスキャンしたものを保存しときましょう。
私の場合通知カードと免許証のスキャンしたものをマイピクチャに常備しています。
他の会社でも使い回しますからの。

書類1をアップロードしたら下に書類2の枠が出てきますので同じ要領で。
ここで注意すべきことですが、
免許証の住所変更などを行った場合は必ず裏面もアップロードして下さい。
通知カードと免許証で住所などの情報が食い違うと(多分)弾かれます。

アップロードが終わったら元のページに戻って完了系のボタンをクリックすると終了です。
そこのSS撮れてませんでしたスイマセン…。

これでWEB手続きは終わりです。
数日中に書留が来るそうなので待ちましょう。

多分このあと書留が来たらログインして銀行口座の登録とかして入金&取引
といった流れかと思います。
また書留届いたらレポします。

それではまた。


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NECOMUG
社畜のおっさんですが地道にゆるくマイルを貯めています。 最終的な野望は根室遷都ですよ。