「結局友達紹介だろ?」論争に終止符はない。あとは気の持ちよう。

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解放

※この記事は約 12 分で読めます。

陸マイラーとしての活動を始めても、1年目はともかく2年目以降は思ったように貯まらないと悩む人は絶えないようです。
私も1年目の今はFX案件の恩恵を受けてソラチカルートをフルで回せていますが、あと半年もすればFX案件分の貯蓄を使い果たし、その後はペースが落ちるであろうという予測が立っています。

巷では「結局友達紹介できなければ貯まらない」と諦める人、逆に「紹介なんかなくても誰でもいけるよ?」と豪語する人、両方がいますよね。

おそらくそれぞれ主張があり、どちらも間違ったことは言っていないのですが、それぞれの境遇や解釈の違いによってできるできないは変わってくるわけです。
できる人、できない人の個々の立場を一般化して主張してしまったら、そりゃあ前提条件が違うわけですから噛み合うわけないよなあ、ということを思ったのでちょっと書いていきます。

先にお断りしておきますが、この記事はその論争に終止符を打つための画期的な提案をするわけでもなんでもなく、ただ思いついたことを書いていくだけなので記事自体の有用性は一切ありません。
予めご了承のほどお願いいたしますよ。

友達紹介なんてなくても貯まる派 の主張

富裕層

  • FXなくなったってクレジットカード案件は無数にあるし平気平気。
  • 外食モニターは繰り返しこなせるしポイントもでかい。
  • 普段の買い物もポイントサイトを経由すれば多少上乗せできるよ。
  • 100%還元案件だってあるじゃない。
  • ドットマネーのゴミアプリ案件も100%オーバーだし。

こんなところでしょうかね。
確かに1度きりの案件をあらかた消化し尽くしたあとでも、繰り返し可能な案件は無数にあります。
メインどころでは外食モニターなんかは制限はありませんし、ドットマネーの怪しげなアプリ案件は5万マネーとかのもありますので、それを隔月で1件こなしただけでソラチカルートは渋滞することになりますね。
クレジットカード案件にしても、「年会費無料で1万マイル!」なんて案件は数えるほどしかありませんが、5,000~8,000マイルとかの案件であれば結構な数ありますので、発行ペースを守っていればそう短期間で食い尽くすことはないでしょう。

つまり、紹介なしでも貯まる派の主張をかいつまんで言うと、
「(いろんな案件があるんだから視野を広げて案件をこなしていけば)誰でも貯められる!」
ということになります。

どうせ紹介なしじゃ貯まらない派 の主張

悩む人

  • クレジットカードそんなに発行してどうするの?というか発行できない人だっているでしょ。
  • マイルのために無駄に外食を増やすなんて本末転倒。
  • ネット通販しない人はどうするのさ。
  • 100%還元とかマイル買ってるだけでしょうよ。
  • ゴミアプリとか怪しすぎるけしからん。金かかるし。

できる派の主張に対比して挙げてみましたが大体こんなところかと思います。
総じて、バイマイルに近いやり方でマイルを得ることに抵抗があり、従来の自分の生活に関係ない、自分の状況を変えるようなものに手を出すことを良しとしない風潮があります。
マイルを得るためにお金を使いたくない、未知のものは避けたい、ということですね。

「(こっちはお金かけたくないんだから)友達紹介なしでマイルなんて貯まるわけない!」

ということになりますね。

勝手にその辺を考察してみる

貯まる派と貯まらない派では、表面上の言葉だけを見るとただ単に逆のことをぶつけ合っているようですが、お互いにあまり言葉にしない部分(上の例では括弧書きの部分)の方に両者の前提条件の違いが表れているのだと思います。

貯まる派の考えている前提条件としては、マイルを貯めて旅行の際に飛行機のグレードを上げるという目的がはっきりしており、エコノミークラスの代金+αくらいの経費はOK、極端な話ビジネスクラスの席代より安く上がればお得、など損益分岐点をある程度持っているのではないでしょうか。
マイルの価値を本人の中で設定しており、それをいかに安いコストで買うかを重視しているともいえます。

逆に貯まらない派は、手間やお金をかけずにマイルを手に入れたい、極端に言うと、ポイントサイトの謳っている「無料でお小遣い」の延長として捉えているように見えます。
ですので、通常の生活からかけ離れた案件消化をあまり良しとせず、必要とまではいえないクレジットカードを発行することに対しても貯まる派に比べて抵抗が大きいのではないでしょうか。

そう考えると、
貯まる派=マイルに対価を払える派
貯まらない派=対価ほぼなしでマイル欲しい派
と言い換えることができると思います。

それぞれのポジションで考え方や前提が異なるので、その中でいくら貯まるの貯まらないのとぶつけ合ってもぶっちゃけ噛み合うべくもないんですよね。
悪くいうと、貯まる派の言い分は個々人の状況を考慮していない主張とも言えますし、逆に貯まらない派の言い分はタダで大量のマイルを手に入れたいという虫のいい主張とも言えます。
どちらが正しいとかそういう話ではなく、これは考えれば考えるほど噛み合わないなーと思うばかりです。

私自身はどちらかと言うと後者に近い考えを持っている(と言うか家計が対価の支払いを許さない)ので、FXやクレカ案件はやりますが、100%還元案件はあまり手を出しませんし、モニター案件もそれ自体のために呑みに出かけたりせず、休日に家族でいけるランチモニターや持ち帰りモニターくらいしかやっていません。
独身時代であれば前者の考え方でガンガン行っていたかもしれませんが、おっさんになって所帯じみてくるとそうはいかないのが現実です。
元々正月の帰省費用圧縮のためにマイルを貯め始めたのでそのために支出を大きく増やしては本末転倒という感覚も持っています。
そして私も近々貯まらなくなってしまうことに悩む一人ですので、この先どうすべきかちょっと考えてみました。

貯まらないと嘆く人はどうするべき?

凡庸なおっさんが一人で悩んで出た案ですので大したことは書けないかと思いますが、乗りかかった船と思ってまあお付き合い下さい。

1.友達紹介を頑張る

持ち出し無しで大きくマイルを貯めようと思ったらやはり友達紹介は魅力的ですよね。
友達紹介がうまくいきさえすれば無理な案件をやるのやらないので揉めることもなくなります。

しかし最初に挙げておきながらこれは正直相当きついと思います。
私もブログを書き始めた当初は、あわよくば友達紹介でウハウハになって自分で案件をやらなくてもマイルがやってくる未来を夢見ていましたが、これには当初想定していた以上にハードルが高いですね。

ただブログを書いているだけではもちろん友達なんて増えませんし、ちゃんとブログのネタを確保した上で、検索流入・ページ誘導・登録誘導という3つの高いハードルを越えていかなければいけません。
この辺を実践して結果を出しているブロガーの方はほんとに凄いと思います。

このブログも自分なりに多少その辺を念頭に置いて書きたいとは思っていますが、いざ形になって投稿されるのは単なる案件消化報告、謎のレポート、不平不満あたりの記事ばっかりです。どうしてこうなった??

さらに考えて書くだけでなく、ある程度の物量もこなしていくためには、文章力やスピード感、そして実際はある程度物理的な時間も必要です。
私は残念ながらどれも持っていないので更新頻度からしてご覧の有様です。
これらをクリアしてきっちりブログを書いている人はもう尊敬を通り越して恐怖です。
いつ寝てるの?と常々思っています。

逆に言うと、これらのハードルをクリアできる自信のある人は今すぐパソコンに向かってブログを始めるべきです。
これができる人ならマイルの獲得の悩みなど無きに等しいわけですからね。

あとはリアル知人への友達紹介ですが、経験上これはあまりお勧めしません。
対面でポイントサイトの話をしても、聞いている側はマルチ商法を連想してしまい、最悪アブネー奴認定されてしまう可能性まであります。
いくら我々がマルチとは違うことを説明しても理解されることはありません。
マルチ勧誘の人も「マルチとは違うから!」って言いますからね。

よほどマイルを欲している人以外にはどう頑張っても相手の耳には届かないですし、最悪友達を失いかねないのでどうしてもリスクのほうが先行します。
ですので、よほど食いついてきた人以外には陸マイラーを勧めるのは避けたほうが無難です。
その辺の心配なくリアル知人を増やせるようなコミュニケーションお化けの方はやってみてもいいかもしれませんが…。

2.食わず嫌いをやめ、コストを受け止める

これは、考え方を前述した貯まる派に寄せていく、ということですね。
身も蓋もない言い方になりますが、コストさえかければマイルは貯まりますし、その価値は持ち出しの現金よりも価値は高くなるわけですから、トータルで考えて得するという考え方にシフトすることでマイルを貯める選択肢を増やすわけですね。

確かに必要のないものにお金を出してまでマイルを貯めるのに抵抗があるのはおかしいことではありません。
しかし持ち出し金額ゼロにこだわっていてはマイルを得られる手段が限られるのは事実です。
ですので自分の懐具合や目標とするマイルなどと相談し、許容ラインをゼロから少し引き上げることでマイルはより貯まるようになると思うのです。

あと、持ち出しの発生する100%還元案件やドットマネーのアプリダウンロードなど以外でも、コストがほぼかからなくても敬遠している案件のある方は結構いるのではないでしょうか。

例えばFXは身を滅ぼすから嫌だとか、現金派なのでクレカは持ちたくないとかそういった抵抗感も含めて食わず嫌いのある方はそれをなくせばマイルは貯まるようになるでしょう。
つまり貯まる派の言いなりになることで貯まる派への鞍替えが可能になるのです。

実際にはFXだと建てたポジションを即座に決済することで損失は最小限に抑えられますし、クレジットカードに関しても管理が面倒ではありますが、多額の現金を持ち歩くよりもリスク自体は小さいはずです。
その辺を割り切っていけばマイルを貯める手段はどんどん広がっていきます。

とここまで書いてきましたが、いままで敬遠していた案件に踏み込むというのはなかなか勇気がいることです。
私もマイルの獲得手段に悩んではいますが、手を出していない保険相談とかゴミアプリとかは現段階で消化しようという気にはなれませんからね。
でもこの先いよいよマイルに困ったときに検討に値するとは思っていますが…。

3.年間216,000マイルにこだわらない

陸マイラーを始めてまだ1年も経っていないぺーぺーではありますが、陸マイラー界隈では年間216,000マイルがノルマみたいな雰囲気ありませんか?
もちろんソラチカルートの高交換率の上限が月18,000、年間で216,000マイルというのは一つの基準になるのはしょうがないのですが、ちょっと私も含めてその216,000という数字に縛られすぎなんじゃないかなと最近感じているわけです。

陸マイラーを始めてソラチカルートが回り始めてからしばらくはFX案件などの恩恵を受ければほとんど誰でもソラチカルートが渋滞するほどのマイルを貯めることができます(FX案件の還元縮小化で今後はわかりませんが…)。
そのせいもあってみんな216,000マイルが基準というよりもノルマに近いものになっていっているように感じます。
そうこうしているうちにFXは枯れ、高還元クレカ案件も食べ尽くしたらソラチカ渋滞が途切れることに怯え、渋滞が途切れたときに喪失感を覚える人が多数出てくるのではないでしょうか。
もちろんFXやカードに手を出さない人はソラチカ渋滞を覚えることなく離脱していくわけですが、大型の初回限定案件を終えた人が貯められなくなるとその人達も貯まらない派の主力に早変わりというわけです。

しかしちょっと考えてみて下さい。
ソラチカルートをフルに回せば年間で216,000マイルとクレジットカード決済で数千~数万マイル、仮にこれが毎年入ってくるとしても使い切れない人は3年経って消えていく心配をしながらマイルの延命策に苦心することになります。

逆にソラチカが渋滞していないにしても、クレジットカードで生計費をできるだけ決済すれば年間で2万マイル程度は見込めますし、外食が月一度でもあれば1回3,000円相当ポイント程度だとしても年間で3万マイル以上になります。
合計すれば5万マイルになりますね。
年間216,000マイルプラスアルファに比べれば少なく感じてしまいますが、それでも陸マイラーについて何も知らない人達よりは遥かに多いマイルを得ています。
そもそも搭乗と0.5%還元のクレジットカード決済だけでマイルを貯めているような人が世間では多数派なんですから。

5万マイルあれば特典航空券で国内どこでも往復可能です。
ローシーズンなら家族4人で北海道旅行に行けますし、ハイシーズンでも夫婦2人なら往復できます。
単身であれば毎年ハワイにも行けますし、隔年ならビジネスクラスでも取れちゃいます。

つまり、ソラチカが渋滞することが重要なのではないし、216,000マイル貯められないことは負けじゃない、ということです。
別に年間10万マイルも貯められなくても普通に得しているんですよ。
マイルを貯めたって使わなきゃ意味ないんですし、有効に使えるなら5万マイルだって宝なわけです。
最悪1万マイル単位でスカイコインにすれば1.5~1.6円分になるわけですから極端な話1万マイルだって損得で言ったら得なんです。

案件をこなすことで得られるマイルが増えるのは当然なんですが、やるやらないは個人の意志次第ですから、やれると思った案件だけやればいいんです。
身の丈にあった陸マイル活動で身の丈にあったマイルを貯め、結果得たマイルを有効に使えさえすれば勝ちなんです。
何ならマイルを貯めるやり方を知っているだけで勝ちです。
その気になったらすぐ始められるんですから(マイルになるには少し時間がかかりますが…)。

「結局友達紹介しないとマイルなんて貯まらないんだ」
そうふてくされて陸マイル活動を放り投げてしまったら結局0マイルですからね。
喪失感に負けて離脱するのは勝手ですが悪態ついてるよりはできる範囲でマイル貯めたほうが建設的と言えます。
しょうがないかと割り切って身の丈に合った活動を続けていれば少なくとも0ということはありませんし、続けていく中で未もし何かの拍子に未知の案件を開拓できればマイルの上積みが可能になるわけです。
気がついたらソラチカ渋滞してたなんてこともあるかもしれません。

何だか最終的には精神論で煙に巻いた感があるような気もしないではないですがいかがでしょうか。
216,000マイル稼ぎ続けてこそいっちょ前という呪縛から解放されてみませんか?
(来たるべく先細りに際して自分に必死に言い聞かせています。)

解放

まとめ

  • 貯まる派も貯まらない派も嘘をついているわけではない。
  • 互いの「誰でも」の解釈と前提条件の違いがあるから噛み合わない。
  • 「何でもやれば誰でも貯まる」は真実、しかし「やらない人」は「誰でも」に含まれないという哲学みたいなの。
  • 貯まらないと嘆く人は突撃するか現状で折り合いをつけるか。
  • そもそも貯まらないって216,000貯まらないだけでしょ?
  • 216,000にこだわらないほうが精神衛生上よろしい。
  • マイルはその貯めた多寡ではなく、有効に使うことこそに意義がある。

友達紹介なしで貯まる貯まらない論争は噛み合ってないから結論は出ないよ、という話からだいぶ話が逸れてしまいましたが、結局のところそんな論争自体が不毛なのかなと。
年間216,000マイル貯められる人はそのままガンガン貯め続ければいいだけですし、そうでない人は貯められる範囲で貯めていけばいいんです。

・・・

・・・?

なにこれ未来の自分への手紙?
でももうここまで書いちゃったんで半分ヤケで投稿します。

ではまた!

 

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