2017年7月4日、総務省より平成28年度ふるさと納税の実績が発表されました。
そこで我が町根室市が実績額でトップ10入りするという大快挙を達成しましたのでその喜びを何となく綴ってみました。
目次
おらが町 根室市について
根室市は北海道本土の最東端に位置する人口3万人に満たない小さな市です。
主な産業は漁業と酪農で、お世辞にも栄えているとはいえません。
とある人は初めて根室を訪れたとき、
「まだこの先に根室があると思った(根室市に向かう途中に点在する集落の一つかと思った)。」
という恐ろしい暴言を吐いたくらいです。
年間の平均気温は日本でトップクラスの低さを持ち、真夏でも朝晩はストーブを点ける日が結構あります。
妻は根室に行って東京に帰ってくると必ず風邪をひきます。
ゴールデンウィークなど、真夏以外で帰省するときは妻には何度も、
と口を酸っぱくして言っているのですが、
などと余裕こいて根室に来るため懲りもせず何度も風邪をひく次第です。根室舐めんな!
そんな根室市は、漁業が主産業というだけあり海の幸はとびきり美味しいものがたくさんあります。
花咲蟹、秋刀魚、鮭、いくら、雲丹、並べているだけで涎が出そうです。
「これら極上の海産物が地方にいながら実費2,000円負担で手に入るのがふるさと納税だ!」
ということが全国の皆々様に認知されてきているというのは、出身者の一人である私としては非常に嬉しいことなわけです。
平成28年度の実績ランキング10位 やったぜ!
ご覧の通り、根室市が10位にランクインしています。
ちなみに前年は20位でした。金額も12億円から33億円と3倍近い額になっています。スゴイ!
予算規模150億円程度の町で、単純計算すれば2割の歳入が増えたことになっているわけですね。
ちなみに市税収入は29億円程度なので市民の納税額はゆうに超えているということになります。
もちろん、返礼品の仕入原価は歳出になるので利益が2割増えたわけではないでしょうが、それでもこの規模の自治体で数十億円の歳入増は、ともすればちゃんと使えるのか心配になってしまう額です。
ふるさと納税自体は賛否両論があり、某妻(東京出身者)の言い分だと、
など懐疑的な声もありますが、私の個人的な意見としては、
というスタンスです。
ただ、正直自分の出身以外の自治体にふるさと納税を行うのにはまだ抵抗があります。
だったら根室への納税額を増やしてもうワンランク上の返礼品貰ったほうがいいかなと思っています。
まあこれを読んでいる皆さんにはどんどんふるさと納税してもらっておらが町にじゃぶじゃぶお金落として欲しいのは紛うことなき本音なので是非触発されて下さいね。
根室市の返礼品は何なの?
さてふるさと納税と根室の話となれば、気になるのは結局何がもらえるのかということかと思います。
一部の返礼品をサラッと紹介していきますので是非涎を垂らしながら読み進めて下さいまし。
まずは根室特産の北海シマエビと花咲ガニです。
私はどちらも東京のスーパーで見かけたことはありません。
花咲ガニ8杯とかそんなに保管できんわっていうくらい来ますね。
鮭とイクラです。
個人的には醤油漬けのほうがおすすめですね。ご飯が止まりません。
いくら1kgとかもう痛風待ったなしの贅沢アイテムです。
この記事は夜11時過ぎに書いていますので、さながらセルフ飯テロみたいになっています。
ウニです。
ミョウバンを使っていなかったり使っていてもごく少量のため、東京で食べるウニとは一線を画した味わいです。
ただ、禁漁期の関係で産地が根室に限定できず、北海道産や北方四島沖になっているのは少し残念です。
ホタテやその他魚介類です。
個人的なお勧めは「こまい」です。
発音は「ま」にアクセントがあります。「でかい」とか「さむい」と同じ発音です。
なぜか妻を含め内地の人は執拗にノーアクセントで読みます。
「駒井」というイントネーションになるので、我々は聞く度に「駒井って誰だよ!」とイラッとします。
味はシンプルな塩味と独特の風味でお酒がものすごく進みます。
ただ骨は固くて危ないので食べる際は気をつけてください。
カニやウニに目が行きがちですが、こういった魚系に隠れた名品があるのも根室の魅力の一つです。
秋刀魚は今回探した中には加工品しか見つかりませんでしたね。
近年は不漁ですし、今シーズンの漁が始まってある程度漁獲量が確保できれば秋口以降にはラインナップに上がってくると思います。待ち遠しいですね。
妻は苦手と言っていましたが秋刀魚の私のオススメは「秋刀魚の飯寿司」です。
今もラインナップに出るのかどうかは不明ですが、鮭の飯寿司とはまた違った味わいがあっておいしいので、蟹・雲丹・いくらに飽きたら狙ってみてもいいかもしれませんね。
※2018年8月1日追記:残念ながら今年は見当たりません。残念。
根室の地酒「北の勝」です。
ほとんどが地元で消費されていてあまり地方に出回っていませんが根室民はみんな知っています。
北の勝のワンカップの空き瓶(?)はほとんど形状がコップなので子供の頃は普通に家のグラスとして使用していました。
私はビール党で日本酒はほとんど飲めないため、味についてのコメントができず申し訳ありません。
ざっと紹介しましたがこれらはごく一部で、加工品やアラカルトなどまだまだ種類があります。
根室市のふるさと納税は「ふるさとチョイス」で取りまとめているため、返礼品の詳細はそちらをご覧下さい。
※2018年8月1日追記:根室市へのふるさと納税ができるふるさと納税ポータルサイトに「さとふる」と「ふるなび」が追加されました。
これにより、根室市へのふるさと納税をポイントサイト経由で行うことができるようになり、マイル化も可能になりました。
詳細は下の記事で説明していますのでよろしければご参照ください。
故郷根室にはぜひ頑張ってもらいたいです。
私が勝手に設定している目標は目下一位の都城市です。
向こうさんは73億ですか…。無理かな…。
ふるさと納税をさらにお得に行う事はできる?
「ハピタス」を経由して「ふるなび」や「さとふる」からふるさと納税を行うことで、ハピタスのポイントを貯めることが可能です。
根室市のふるさと納税は、「ふるさとチョイス」が一番品数が豊富で使いやすいですが、ふるなびやさとふるでもメジャーな特産品はカバーしていますので貪欲にマイルを貯めたい方にはおすすめです。
また、クレジットカードでの納付は可能ですので、還元率の高いカードをご利用の上、クレジットカードのポイントを貯めることは可能ですので是非ご活用ください。
ちなみに、ハピタスとは何ぞや、という方は下記にて説明しておりますのでよろしければご覧ください。
ハピタスからふるさと納税でポイントを獲得するには、ハピタス内で「ふるなび」と検索すればふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」の広告が出てきますので、「ポイントを貯める」をクリックして勧めていけば寄附金額の0.7%がポイントで還元されます。
「さとふる」であれば定額150円分のポイントが還元されます。
ハピタスの登録がまだの方はこちらからどうぞ。
ポイント還元率は変動します。
時期によってどのポイントサイトが好条件かは変わってきますのでご注意ください。
お取寄せもいいけど行ってみるのはどうでしょう?
ここまでしつこいほどに根室市へのふるさと納税をお勧めしてきたのですが、できることなら是非根室に遊びに来てほしいです。
ふるさと納税の返礼品だけではない根室市の魅力に触れる事ができるはずです。
エスカロップ、オランダせんべい、納沙布岬、時期によってはカニ祭、サンマ祭など返礼品にはない魅力はたくさんあります。寒いけど。
根室市へのアクセス
空路でまずは中標津へ
根室へ向かうときに利用するのは、少し(約90km)離れた根室中標津空港です。
空港から根室行きバスもしくはレンタカーで向かうのが一般的ですね。
所要時間は約一時間半です。
まずこの根室中標津空港ですが、就航しているのは全日空のみで、羽田便が1日1本、千歳便が1日3本しかありません。
東京から旅行にいく場合はどうしても泊まりがけになってしまうので、開き直ってゆっくりのんびり観光することをお勧めします。
陸マイラーの方々であれば貯めたマイルを使ってお得に訪れることが可能ですね。
必要マイルは往復で、ローシーズン12,000マイル、レギュラーシーズン15,000マイル、ハイシーズン18,000マイルです。
普通に現金で乗ろうとすると、早期割引や株主優待を使用しても往復5万円以上は固いので、特典航空券が取れる時期であればもちろん取ったほうが安上がりであることは間違いありません。
※マイルの貯め方については下の記事でざっくり解説していますのでよろしければご覧ください。
空港からバス利用の場合
バス利用の場合、手荷物受取所を出てすぐ左にチケット売り場がありますので、根室市内まで1,880円のチケットを買い、近くの出口を出てすぐのところに根室行きのバスが待機しているのでそれに乗り込めばOKです。
飛行機の発着に合わせて運行しているので、着陸が遅れてもそれが原因で置いていかれることはありません。合わせて発車を遅らせてくれます。
そのまま乗っていけば90分ほどで根室駅バスターミナルに着きます。
しかし根室駅バスターミナルは終点ではありません。
うっかり乗り過ごしてしまうと住宅街である終点有磯営業所に着いてしまい、途方に暮れた挙句、来た道を徒歩で15~20分かけて戻る羽目になるでしょう。
それくらい有磯営業所周辺は何もない住宅街です。
どうでもいいですが私の実家はこちらのほうが近いです。ほんとにどうでもいいですね。
ホテルや旅館も割と根室駅から近いところにありますのでその辺でとっておくと便利です。
空港からレンタカーの場合
手荷物受取所を出て右斜め前方にレンタカーのカウンターがあります。
当日で借りられることも多いですが、特段の事情がなければネット予約しておくといいでしょう。
私はいつもニッポンレンタカーを利用していますが、トヨタレンタカー・オリックスレンタカー・日産レンタカーがあります。
あの小さな空港に4つもレンタカー会社が入っていることから、道東地方での車需要の高さが垣間見えますね。
ちなみに、
「手荷物受取所を出て左とか右とか案内がちょっと不親切じゃね?」
という疑問を持たれる方もおられるかと思いますが、正直この説明で十分です。
根室中標津空港はこれでもかというくらいコンパクトな空港で、迷ってしまうほどの施設を備えていませんので、極端な話、
「手荷物受取所を出て見回せば見つかります」
という説明でも事足りるほどわかりやすい構造になっていますのでご安心下さい。ほんとですよ?
ちなみに売店と蕎麦屋さん(潰れました)カフェは2階にあります。
これもこの説明で現地で迷子になる心配はありません。
それくらい根室中標津空港はユーザー視線で作られたコンパクトでシンプルな空港なのです。お察しください。
さて、レンタカーを借りたら、道路標識の青看板を頼りに根室方面へ向かうのですが、道のりも至ってシンプルです。
中標津市街地を抜けたらしばらく道なり、別海町をそのまま真っすぐ抜け更に進んで突き当たった三叉路を右折、
その後またしばらく道なり、厚床駅付近の交差点を左折し
あとはただひたすら道なりに進めば根室市です。
まあレンタカーにはほぼカーナビが付いていますので道順の説明なんて不要なんですが、ちょっとシンプルさをアピールしてみたかったので説明した次第です。
そしてレンタカーを予約する際は、ポイントイカム経由でSkyticketレンタカーを利用して予約すれば3.6%、モッピー経由で楽天レンタカーを利用して予約すれば2%がポイントバックされるのでお勧めです。
ただし、あまり早く予約しすぎると「○○日以内の利用」の条件を満たせなくなるため、予約時期には注意が必要です。
遅いと今度はレンタカーの空きがなくなったりしますのでこの辺の兼ね合いは難しいところですね。
あと、レンタカーを運転する際に注意すべき点が一つあります。
根室までの道中ではいたるところからエゾシカが飛び出してくる可能性があります。
これは比較的町中でも同じで、道路沿いの民家の影からでも飛び出してくる事はあります。
ですので信号も何もないからといってスピードを出しすぎたりしないように気をつけて下さい。
時速100キロで飛び出してきた鹿を避けることは困難で、もし鹿と衝突してしまった場合、もちろん車は廃車、最悪運転手や同乗者の命の危険まであります。
特に、羽田便が到着したあとに根室へ向かう時間帯である夕方は鹿も出やすく、薄暗さで鹿の飛び出しに気付くのが遅れがちです。
慣れていない方は制限速度を遵守して走る事を強くお勧めします。
多少流れより遅くても、札幌ナンバーをつけたレンタカーに地元の車が無茶してくることはありませんからね。
実際地元の車も以前よりはスピードを落としているようで、100kmオーバーでビュンビュン追い越していく無法者の車も昔は結構いたのですが、最近は見る頻度が減ってきたような気がします。あくまで体感ですが。
そして路肩に鹿をみつけた場合は、そのままの速度で横を通り過ぎようとはしないで下さい。
自動車を認識したままでも道路に出てくることは往々にしてありえますので、減速してクラクションを鳴らすなど追い払ったほうが無難です。
根室の観光は??
見どころといっても、観光都市というわけでもない根室市は、観光地として整備されていないという理由と、根室へ向かう途中の景色が雄大すぎて麻痺するという理由から、観光スポットを巡ってもイマイチ驚きに欠けるような気がします。
車石とか明治公園のサイロとか根室十景が設定されていたりするんですが、元々そういったものに興味のある方以外はそんな感動するようなものでもありません(偏見)。
本土最東端の鉄道駅「東根室駅」や、北方領土が望める「納沙布岬」なんかは記念にはなるかもしれませんね。
ただ、納沙布岬にある「平和の塔」は入場料が取られる割には残念なほどに寂れていておすすめはできません。
高くて眺めはいいですが周りは海ばかりで特に何かが見えるというわけでもないですし、眺望なら東京タワーやスカイツリーのほうが満足度は高いです。
根室観光において何といっても個人的なおすすめとして一つ言えることは、
とにかく食べまくれ!
です。
ざっくりしすぎて申し訳ない気持ちもないわけではないですが、根室観光で満足するためにはやはり何といっても食は欠かせません。
海産物に関しては根室産の新鮮なものを選べば何でもおいしいため、特にここでは触れません。
寿司・刺身なら「根室花まる」に行っておけば概ねのニーズは満たせるでしょうし。
なのであえてここは海産物を外したB級グルメに近いものを挙げていきます。
根室名物「エスカロップ」
おそらく知らない方はこの単語を聞いても何のことやらさっぱりわからないでしょう。
簡単に説明しますと、細かく刻んだ筍を具材としたバターライスの上にトンカツを乗せ、そこにデミグラスソースをかけた料理です。
聞いただけで太りそうな高カロリーの料理ですね。
お察しの通り、根室特産の素材は一切ありません。
この料理は、根室市民であればみんな知っていますが、ひとたび根室を出ると知名度はほとんどない不思議な料理です。
喫茶店などではメニューに入っていたり、根室限定のコンビニエンスストア「タイエー」ではエスカロップ弁当として販売されているなど、かなり根室市民の生活には密着しています。
確率は低いですがあなたがこの先の人生で根室出身の人と話す機会を持ったとき、
「エスカロップ食べたよ」
と話を振ればその人は大喜びすること請け合いです。
タイエーの「やきとり弁当」
これは私が上京して初めて知ったんですが、焼鳥って内地では鶏肉なんですよね。
私は上京するまでの間、たい焼きに鯛が入っていないのと同じ感じで焼鳥は鶏じゃないと思ってました。
北海道(道東と道南だけ?)では一般的に焼鳥というと豚肉を使ったものと解釈されています。
このやきとり弁当もご多分に漏れず豚肉を使用しています。
つまるところ豚串弁当ですね。
少し北海道に明るい人であれば、
「やきとり弁当?ハセストのパクリかよ!」
となりそうですが、さにあらず。
タイエーのやきとり弁当はハセガワストアのやきとり弁当とほぼ同じものです。
隠し味のワインの銘柄が違うだけなんですね。
タイエーの創業者である田家さんという人が、ハセガワストアの現会長に弟子入りし、暖簾分けを経て遥か根室の地でタイエーを創業したのです。
創業時からハセガワストアと業務・資本提携がありまして、言ってしまえばグループ会社です。
業務提携のあるセイコーマートの一部店舗でもやきとり弁当が販売されているという話もありますが、基本このやきとり弁当を食べられるのは函館と根室だけです。
ハセガワストアのやきとり弁当を食べたことがある方は、ワインの違いを楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
余談ですが、「タイエー」と変換しようとすると、Google日本語入力が勝手に気を利かせて「ダイエー」に修正変換するのはなんとかしてほしいですね。
この記事でも間違って「ダイエー」になっている箇所があったらすみませんです。
形容しがたいお菓子「オランダせんべい」
煎餅なのに原料は小麦粉、煎餅なのに食感はモチモチ、味はシンプルに砂糖、塩。
根室とオランダは縁もゆかりもないはずなのにこのネーミング。
正直食べたことのない方に説明するのは難しいです。
昔は復数の会社が根室を含めいくつかの町で製造・販売していたらしいのですが、当時から現在まで製造しているのは根室市の「端谷菓子店」だけになってしまいました。
せっかくなので端谷菓子店のリンクを張っておきますので商品説明は本家さんにお任せしましょう。
ちなみに同名のお菓子で酒田青果さんのオランダせんべいがありますが、これとは別物です。
根室市内ではスーパーやコンビニで普通に買えますが、こちらの店舗に直接行くと、食パンの耳に相当する切れ端が買えます。
私はこの端っこが好きなので次回帰省する際には買いに行こうと思っています。
この商品の味についてですが、根室出身者は誰でも懐かしがるんですが、それ以外の人にはもちろん思い入れなんてありませんのでバッチリ好みが分かれます。
これでもかというくらいシンプルなお菓子ですので、素朴な味わいの好きな人にとってはたまらないお菓子です。
逆に現代的なゴテゴテしたスイーツ()を好む人たちからは支持されにくいです。
妻は初めてこれを食べたときは、
「わけがわからない」
という感想で、全くハマっていませんでした。
まあ小麦粉ですからねぇ。
根室民にとっては好き嫌いを超越して何となく食べちゃう商品ですが、他所の人にとってはこれが普通なんですかね。
なかなか我々にとっては新鮮な反応でした。
あと、常温で何日か放置しておくと、バッキバキに固くなって食べるのに相当な労力を使いますのでお買い上げ後はお早めに召し上がって下さい。
根室市にふるさと納税のまとめ
- 根室のふるさと納税ベスト10入りバンザイ!
- 返礼品すごいですよ!
- 皆さんも納税先候補に根室市いかがですか?
- ハピタス経由でふるさと納税二重取りが可能。ぜひ登録を!
- 根室いいとこ一度はおいで。
- マイル貯めて根室行こう!
- レンタカーはポイントインカムかモッピーで二重取り。
- 運転中のエゾシカには細心の注意を。
- エスカロップ食べてカロリー摂取はバッチリ。
- やきとり弁当はハセストだけじゃない。
- オランダせんべいいいよオランダせんべい。
こんなところでしょうか。
ふるさと納税の実績自慢するだけのはずが、なぜかノリノリで道案内まで書いてしまいました。
無理やりポイントサイトの紹介をねじ込んではみましたが、根室の魅力の数%は伝えることができたのではないかと自負しています。
まだまだ語れていない根室の魅力はありますので、返礼品や根室観光で残りの魅力をみつけてもらえれば幸いでございますよ。
※2017年8月追記:お盆に根室へ帰省しましたのでその辺を記事にしました。
3部作になっていますので是非覗いてみて下さい。
ではまた!