前に記事でも書きましたが、2019年5月12日にサザンオールスターズのライブツアーメットライフドーム公演の2日目に参加してきました。
サザンライブ西武ドーム公演の記事はこちら
サザンのライブ自体は最高でしたが、メットライフドームでのイベント時にはいくつか気をつける点があります。
知らずに何の準備もせず行ってしまうと思わぬトラブルが起こる可能性がありますので、是非気をつけて下さい。
確かに色々しんどかったです。
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目次
子供はできれば連れて行かないほうが吉。
どうしても連れて行く場合は細心の注意を。
松山公演のときには我が家の3才児を連れて行ったのですが、調べてみるとメットライフドームは周辺環境がよろしくないという情報を耳にしましたので今回は義母に頭を下げて子供を預かってもらいました。
結果としてこの判断は大正解でした。
子供を連れて行っていたら全員無事で帰れた自信はありません。
実際に今回の公演では、松山公演に比べて子連れのお客さんの割合は少なかったように感じました。
それでも果敢に幼子を抱いていたお客さんも少し見かけましたが、無事に家路につけたことを祈るばかりです。
この記事を読んでいただければなんとなく子供は預けたほうがいいというのはおわかりいただけると思いますので、お付き合いくださればと思いますよ。
メットライフドームへ行くまでの道のり。
西所沢から戦いは始まっている!
狭山線に殺到する西所沢ダッシュに付き合う必要は皆無。
メットライフドームは東京ドームとは違い、最寄り駅が「西武球場前」の1つだけしかありません。
そして西武球場前は狭山線とレオライナーの2本が止まりますが、メインとなるのは西所沢から乗り換える狭山線となります。
我々もこの西所沢乗り換えで向かったのですが、ここの乗り換えの際に最初の戦いが始まります。
西武池袋線から乗ってきた乗客と西武新宿線から乗ってきた乗客が所沢駅で合流し、西所沢駅で待っている狭山線に殺到するのです。
我々は西所沢に到着したときには既に狭山線はパンパンになっていたので1本見送ることにしてパンパンの電車の乗り口で待っていたのですが、我々の1本後に来た人達がダッシュでそのパンパンの電車に詰めかけるという恐ろしい光景を目の当たりにしました。
その争いに負けた人達は諦めて我々の後ろに並ぶのですが、直前まで我々しか居なかった場所に既に数十人の列ができていました。
確かに狭山線の本数はそれほど多くなく、次の電車が来るまで15分くらいと結構な時間が空きます。
正直「7分間隔とかでも充分採算が合うのにケチってんな」とは思いましたが、時間に余裕があるのであればわざわざこのダッシュに付き合う必要はありません。
それより先頭近くに並んでおけば1本遅らせて座ることもできるわけですからね。
ですので何らかの理由で急いでいる場合を除いては次の1本を待ったほうが快適に現地につくことができるでしょう。
どうしても乗りたい場合は電車後方の車両が空いている。
西所沢駅のホームでは、池袋方面から到着する電車の向かい側に西武球場前行きの電車が到着します。
しかし気をつけなければいけないのが、「この2つの電車の停車位置がズレている」という点です。
図にすると上のようなイメージなのですが、このズレのため西武球場行き電車の前方が非常に混雑します。
実際に我々が1本めの電車を見送ったときは1両目のところに陣取っていたのですが、1両目の車両がパンパンだったのに対し、見送った最後尾の車両はチラホラと立っている人がいるくらいで混雑は見られませんでした。
空いた車両を見送ったとき、ちょっと切なくなったのを覚えています。
「後方車両が空いてるのでそちらをご利用下さい。」
と流れていたような気もします。
急ぎなどの場合でどうしても待機している西武球場行きの電車に乗りたい場合は、前方ではなく後方の車両に乗れるように西武池袋線に乗る時点で後方車両に乗っておいたほうがいいでしょう。
ギュウギュウの状態で西武球場前に運ばれるのを避けることができますよ。
ちなみに後方の車両に乗り込んだ場合は西武球場前駅の改札からは遠くなりますが、いずれにしても改札前は人でごった返しているため前方車両から早く改札にたどり着くメリットはそれほどないと思って差し支えありません。
のんびり行きましょう。
飲み物などは着く前に買っておきましょう。食べ物は高いけどなんとかなります。
これもよく言われていますが、西武球場前駅近くで買い物ができるところは駅近くのファミリーマート1件のみです。
他には驚くほど何もありません。
そのため必然的にそのファミリーマートは大混雑します。
今回はファミリーマートには行きませんでしたが、話によると入店のためだけに大行列ができるんだそうです。
私は家から水筒を凍らせて水を持って行きましたが、もし買うのであれば乗車する駅近くや、最悪西所沢駅のホームまでの間に買っておくことをお勧めします。
通常のペットボトルは着いてからは買えないと思っておいたほうが精神衛生上よろしいかと思います。
一方食べ物ですが、こちらは駅改札を出てすぐに各種露店が出ていますので、何も買えなくて困るということはありません。
店によって混雑具合に差がありますので必ずしも目当ての食べ物がすぐ買えるとは限りませんが、「ライブ前にとりあえず何かお腹に入れたい」というのであれば困ることはないでしょう。
ただしイベントの露店なので価格は割高です。
肉の入っていないオムそばが5~600円くらいですので決してお得とは言えません。
食べるのに困ることはありませんができれば事前に家もしくは道中で食べていくほうがいいでしょう。
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改札を出て着席までの立ち回り方。まあどこ見ても人です。
西武球場前駅の改札からメットライフドームまでの距離は近く、スペースもそこまで広くはないため、改札を出た瞬間からものすごい人ごみです。
ここでもいくつか注意点がありますのでそれも書いていきますよ。
現地集合は危険。最悪出会えない可能性も。
改札を出てまず驚いたのが、改札前で待ち合わせをしている人がかなり多いということです。
さながら改札前は人の壁のようになっていて通り抜けるにも一苦労です。
もし友人などと待ち合わせをするのであれば現地での待ち合わせは避けたほうが無難でしょう。
落ち合うまでに多大な時間を浪費することは想像に難くありません。
我々が目撃した人の中に、
さっきからいるって言ってるじゃん!
と半ギレで電話している女性がいました。
しかし、我々が割高のオムそばを食べている位置から確認できるだけでケンタッキーの旗(ノボリ)は3つありました。
彼女が無事落ち合えたことを祈るばかりです。
待ち合わせをするのであれば現地ではなく西所沢駅のホームあたりがいいのではないでしょうか。
ダッシュ時以外はドーム前ほどの混雑はありませんし、電話などで現在地を教えるのもそれほど難しくないですからね。
「自販機のとこって言ってんじゃん!」
とか限定できない目印を言っちゃう人のことは知りません。
メットライフドームの入り口は2箇所。そりゃ混むよ。
メットライフドームはゲートが2つしかありません。
- 1塁側
- 3塁側
だけです。
東京ドームは10ヶ所以上、福岡ドームで8ヶ所ですからどれだけ少ないかは一目瞭然です。
そして1塁側と3塁側で分かれるポイントはドームのすぐそばで、そこまでの人の流れは1本しかありません。
つまり、メットライフドームの入り口は実質1つなのです。
今回のライブでは14:30会場、17:00開演と入場時間を2時間半も設けていましたが、これだけ動線が限られていればそれも道理でしょう。
しかも周辺では、
お早めにご入場下さーい!
とスタッフさんが拡声器で何度も呼びかけていました。
あまり早く行く必要もありませんが、ギリギリではなく多少の余裕を持って席に向かったほうがいいかもしれませんね。
入場後は長い上り坂。オシャレしてる場合じゃない!
メットライフドームは入場したあととにかく長い坂を登らされます。
これはスタンド席に限らずアリーナ席でも同様です。
アリーナ席は一旦坂を登りきったあと、外野席の階段を下ってグラウンドに降りることになります。
これはどこの席でも避けることはできませんのでご注意下さい。
坂は地味に急で長いので、女性の方は無駄にオシャレしてヒールで行くのは避けたほうがいいです。
坂のふもとの辺りにあるトイレについては、女子トイレはかなり長い行列ができていましたが、男子トイレは大して混んでいませんでした。
男性の方はこちらで用を済ませてしまってもいいでしょう。
ただし、カップルで訪れた際は、先に終えた男性の方は必ずトイレから出てすぐ近くの見えるところで待っていてあげて下さい。
客席への動線はとにかく人が多く、携帯電話の電波も入りが悪くLINEも届きにくいです。
そのためうっかり女性の分の座席券を預かったまま離れてしまうと、最悪女性の方は席もわからずドーム内をさまよう羽目になります。
皆さんはちゃんと合流して座席券を返してから動きましょうね!
座席はわかりにくいのでもう聞いてしまおう。
まあこれはメットライフドームに限った話でもないのですが、初見の会場で備え付けの席は探すときに一筋縄では行きません。
チケットには「場所・列・席番」という書き方がしてあったりしますが、座席を見てもひと目で分かるというわけにいかないのが辛いところです。
例えば私が行った今回のライブは「1塁側ネット裏スペシャルシート」と書かれていましたが、席の方にはそんなことは書いていません。
となってもう大混乱です。
後々になってネット裏の席が1塁側と3塁側の2つのブロックに分かれていることが発覚するのですが初見じゃわかりませんよね。
ですのでもう近くのスタッフさんに聞いてしまうしかありません。
ただしこれもすぐに聞けるというわけではなく、だいたい先客がいますのでその人達が終わるのを待ってから声をかけましょう。
さすがにスタッフさんは、どの席かピッタリわからなくても大まかな位置と探し方を丁寧に教えてくれます。
スタッフさんも暇ではないので声をかけるのを憚られるかもしれませんが、席を求めて人ごみの中をさまようよりはいいと思いますので思い切って聞いてみましょう。
イベント参加にあたっての注意。準備は万全に。
着席してからも困難は続きます。
ライブ中に我々が感じたことを書いてみますのでご参照下さい。
夏は暑く春秋は肌寒い。準備は万全に。
メットライフドームはドームと名がついていますが、西武球場に無理やり屋根を乗せただけで密閉構造にはなっていません。
屋根とスタンドの間には空間があり、それによって風通しを確保しているという仕組みです。
そのため空調設備はなく、基本的に野外と一緒と思っていて下さい。
そしてサザンのライブは5月に行われましたが、この季節の所沢はなぜか都心より少し寒いです。
人ごみでうろついている間、席を探して歩いている間は問題ありませんが、着席して落ち着くとTシャツ1枚ではハッキリ言って寒いです。
妻なんかは薄手の長袖を羽織っていたにもかかわらず寒がって震えていました。
5月くらいだと想像するよりもワンランク上の防寒具を持っていくことをお勧めします。
「Tシャツでいけるだろ!」という自信のある方は薄手のシャツ1枚、「薄手の長袖一応持って行こう」と考える方であれば少し厚手のシャツかジャケットが必要でしょう。
イベントあるかはわかりませんが。
聞いた話ですが、夏は逆に蒸し風呂状態になるので、水分の準備は欠かさず行いましょう。
スタンド席では売り子さんの姿なども見かけましたが、普段より多めに飲み物を用意していたほうがいいかもしれません。
真夏ももちろんクーラーはありませんからね。
ちなみにアリーナ席では水以外の飲み物は持ち込み禁止という話を聞きました。
サザンのライブは入場するまで席がわかりませんので、アリーナ席だったときに備えて水筒に入れた水を凍らせて飲んでいました。寒いのに。
しかしこの「水以外NG」という話の真偽ははっきりしません。
会場でチェックもされませんでしたし、イベントによって変わるのかもしれません。
各イベントの注意事項でご確認下さい。
雨の日は要注意。スタンドは雨具も要るよ。
上でも書きましたが、メットライフドームはスタンドと屋根の間にスペースがあります。
雨の日はその隙間からスタンドに向けて雨が降り注ぐことになります。
風の強さと角度にも寄るでしょうが、横殴りの雨の日の場合、場所によってはかなり下段まで雨が吹き込むことになります。
かと言ってそれほど広くない席で傘を差すわけにはいきませんので、諦めて濡れるか雨ガッパを着るかの二択を迫られます。
イベント時に雨の予報が出ていた場合、小さく折り畳める雨ガッパをあらかじめ携帯しておいたほうがいいかもしれません。
なにせ現地にはファミリーマート1件しかありませんので雨の予報が出たら一瞬で売り切れてしまうことは間違いありませんからね。
その他の注意点。まあほぼ野外だし多少はね?
あとは鳥や虫なんかも侵入してきたりします。
今回はサザンの桑田さんが
なんて言ってました。
まあ多分嘘なんですけど、それくらい侵入者に対してガバガバだというのはメットライフドームを知る人にとってみれば有名な話なんでしょうね。
まあ心の準備ということで…。
イベント終了後の立ち回り。メットライフドームからの帰り道は人、人、人。
終演後は規制退場。抜け駆けは止められる。
メットライフドームではイベント終了後は規制退場が実施され、ブロックごとに順番に退場案内されることになります。
終演後は各ブロックから通路へ抜ける道がスタッフさんにより塞がれてしまい、案内があるまで通れません。
「ここを通りたくば俺を倒してから行け」状態です。
多分実際に倒すと捕まります。
遠征組の人など時間に制約のある方は終演前に会場をあとにするしかありません。
スムーズな移動か感動のフィナーレか、悩ましいところですね。
順番は概ね入り口に近いところからのようですが、実際に呼ばれるまで順番はわかりませんし、各イベントによって異なるようですのでご注意下さい。
最後のブロックに当たってしまうと1時間近く待機ということもあるようです。
順番が来て出られても人、人、人。
順番が来て席から立ち上がってもメットライフドームはゲートが2つ、通路は1本、最寄り駅も1つですから案の定大渋滞です。
規制退場はおそらく会場出口への通路の混雑具合を見て案内しているのでしょう。
ドームから出るまでは列もそれなりに進みますのでそれほど足止めはありません。
しかし、会場を出てからの混雑具合に関しては主催者側の管轄外なので、出た途端に列の進みは遅くなり駅近くでは当然のように足止めを食らってしまいます。
そしてキャパシティを大幅に超えた西武球場前駅では、構内の安全のために容赦なく入場規制が行われます。
この間はある程度駅構内の人が減るまで入場ができませんので、ここで列の進みは完全に止まります。
中には人酔いしやすい人もいるようで、我々がやっと改札に差し掛かったとき、改札の直前で仰向けに倒れて意識を失っている男性を見かけました。
我々夫婦を含め、駅員さんを探して呼んだ人が何人かいたため事なきを得たようですが、人酔いしやすい方は当日の体調を万全にしておいてくださいね。
私は全然人酔いしない方なので気持ちはわかりませんが、人酔いしやすい妻曰く、
とのことでした。
気持ち悪くなったからといって脇にそれて休めるような状況下ではありませんので、少しでも体調を整えておくしかありません。
前日の夜更かし、深酒は避けたほうがいいですね。
「こんなん絶対倒れる自信があるわ!」という方は、終演前に退席するか、逆に人が減るまで待機しておくくらいしか対策はありません。
先発電車はパンパン。奥に進んで少しでも快適に。
とにかく早く帰りたい方は、掲示板を見て先発の電車に乗り込むしかないのですが、ここまでの道程と同じく電車も人、人、人です。
先発電車の手前車両はどのタイミングで見てもパンパンに人が詰め込まれています。
少しでも快適に帰りたい方は、同じ先発電車でも奥(先頭車両)の方に行くと若干混雑が少なくなります。
満員電車には変わりないのですが、改札近くの後方車両はこれでもかというくらいに詰め込みますのでそれに比べたらだいぶマシです。
時間の許す限り奥へ進むことをお勧めします。
座って帰りたいなら3~4番目の後発電車に乗ろう。
我々は子供を預けていたこともあり特に時間の制約がなかったので、帰りを遅らせても座って帰ることを選択しました。
後発の電車は意外と座れるのですが、それでも改札近くの車両はすぐに座席が埋まってしまいますので、そこでもやはり奥の方の先頭車両近くまで歩く必要があります。
今回のライブでは終演が8時半、改札に入ったのが9時15分でしたが、乗り込んだのは3本目の9時43分発の池袋行きでした。
2両目くらいまで歩いたところで空席を見つけたのですかさず席を確保、発車まで2人共ぐったりしていましたが無事池袋まで座ることができました。
このように、後方車両(改札寄り)の座席が後発電車も含めて埋まっていても諦めずに先頭車両方向へ歩いて(走って)行けば意外と席は空いていますので是非探してみて下さい。
ただ、座って帰るのを優先するのであれば急行とか各駅停車とかを選ぶ余裕はありませんので、乗換駅などを柔軟に変更する必要があります。
我が家も西武線の途中で乗り換えるのを諦めて池袋まで出てから帰りました。
ちなみに8:30に終演して、普段であれば1時間半の帰り道のはずが、家に着いたのは11:30過ぎでしたのでざっと2倍の所要時間でした。
恐るべしメットライフドーム。
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メットライフドームイベント時の立ち回り方まとめ。
- 西所沢での乗り換えは後方車両が快適。
- 西武球場前駅を出るとすぐ人ごみ。
- 現地待ち合わせは避けたほうが無難。
- 飲み物の購入は到着前に。
- 食べ物も高いのが嫌なら事前購入を。
- 入場ゲートは2つだけ。
- 開演ギリギリの入場だと間に合わないことも。
- ドームに入ったら坂の洗礼。ヒールは避けよう。
- 女子トイレは混むので待つ人は見えるところで待とう。
- 座席がわからなかったらスタッフに聞こう。
- 隙間から雨が入るので雨予報のときは雨ガッパを。
- 春秋は1枚多めの準備を。
- 夏はとにかく熱中症対策を万全に。
- 虫、鳥は入ってくるものと諦めよう。
- 帰りは規制退場。急ぐ人は終演前に退席しよう。
- 駅までの道のりは大渋滞がデフォルト。
- 人酔いしやすい人は充分注意を。
- 前方車両のほうが混雑が少ないので頑張って奥へ。
- 座りたい人は後発電車の先頭車両がオススメ。
- 帰りの時間は普段より1時間以上遅くなると心得よう。
こんな感じでしょうか。
メットライフドームのイベントで注意すべきは「気候」「飲み物」「人ごみ」の3点です。
- 所沢は都心より少し寒いこと。
- ドームなのに雨に弱いこと。
- 飲み物の現地調達が困難であること。
- 人が多くてLINEも繋がりにくいこと。
- 行き帰りはものすごい渋滞すること。
以上の点に注意しておけばものすごく困るということも少ないかと思います。
誤解のないように述べておきますが、メットライフドームの注意点を挙げているのは別に「メットライフドームはひどいから行かないほうがいいよ!」と言っているわけではありません。
「メットライフドームには構造的な弱点がいくつかあるので前もって対策をしておきましょう」というお話です。
実際に行ってみて色々大変ではありましたが「次サザンのライブ観にメットライフ行くか?」と問われればもちろん行きます。
この記事で事前の情報を得ておくことで、「行かなきゃよかった」となる可能性を潰しておきましょうという趣旨であることはご理解下さい。
メットライフドームでのイベント未経験の方は是非この記事を参考にしてイベントを最高のものにしていただけたら幸いでございますよ。
ではまた!
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