PeXからメトロポイントに交換しようとしたところ、交換申込が停止されているといきなり言われて交換できないという憂き目に遭いました。
まだ解決には至っていませんがPeX側からのレスポンスがあったのでその辺を書いていきます。
前回記事はこちらです。「停止された!」と騒いでいるだけの記事ですのでご注意を。
PeXから回答、しかしただの二度手間
3月12日に発生した交換できない問題。
3月13日の夕方に最初の回答が来ました。
※PeXの問合せに関するメールのやり取りは転載禁止のようなので以下すべて要旨のみ記載します。
「おっ?意外と早いな」と思いメールを開いてみます。
ぺっくす「問合せ多くて混み合ってるからもうちょい待ってね」
お、おう・・・。
これだけでした。
そして次の日3月14日の夕方にさらにメールがきました。
「また夕方か。夜型?」といらぬ心配をしつつメールを開きます。
ぺっくす「登録情報が原因のメッセージだから名前と住所と生年月日書いてフォームからもっかい送って?」
( ゚Д゚)ハァ?
最初にフォームから問い合わせした時に記入したはずなんですがねえ。
記入欄みたいなのは全部埋めたつもりなんですが漏れがあったんでしょうか。
とりあえずまたフォームから同じように記入して送り直しました。
再度返信、しかし意外な展開に・・・。
3月15日、また夕方にメールが来ます。
心の声「またあれだろ?ちょっと待ってだろ?」
ぺっくす「問合せ多くて混み合ってるからもうちょい待ってね」
正解です。
しかし3月16日、ここで事態が思わぬ方向に動きます。
ぺっくす「重複登録で出るメッセージなんだよね。別のアドレスで登録してない?」
心の声「してないからイライラして問い合わせしてんでしょーが」
ぺっくす「◯◯って住所に心当たりないか?」
ファッ!?
この◯◯という住所なんですが、10年ほど前に少しだけ住んでいた住所なんですね。
「じゃあそん時に登録したんじゃねえかよ!」
と思われるかもしれませんが、当時私はPeXの存在自体を知りませんし、ポイントサイトの登録などもしたことがありません。
というかPeXの運営会社の設立が2007年ですのでもしここで登録をしていたとしたら、サービスイン早々に登録した最古参です。
当時の私は今と比べてネットリテラシーの欠片もない、というかYahooでニュースチェックと軽い調べ物くらいしか使えていないアナログ人間でした。
そんな人間がPeXみたいなサイトの存在をいち早くキャッチし登録に向かうなどありえません。
しかしこの情報で重複登録に引っかかったということは、私と同じ名前や生年月日、かつ私の昔の住所での登録情報があったということとみて間違いないでしょう。
これはちょっと気持ち悪すぎて、たかだか(というほど少なくもないですが)1万円相当分のポイントどころの話ではなくなってきました。
ぺっくす「心当たりあったらまた問い合わせフォームからよろしくね」
混乱したおっさんが取った行動は
実際に過去にPeXに登録した覚えなどありませんので、
「そんな住所知らん!」
とすっとぼけて1万円を守ることもできたのですが、こっちは個人情報がなぜかPeXに渡っているということでそれどころではありません。
そこで私がまた問い合わせフォームから返信をするのですが、そこに
「過去に登録したことはない。◯◯は昔の住所。なぜその情報を持っているのか不気味だ。」
ということを述べた上で、当時住んでいた住所を調べ、
「もし◯丁目●番地■■だったら私の情報で間違いない。違ったら別人なので構わないがもしその住所だったら気持ち悪すぎるから削除して欲しい。」
と書き加えました。
本音としては、もし私の情報なら何でそんな情報を持っているのか問い詰めたいところではありますが、おそらく向こうは「これで登録あったんだもん」としか言えないでしょうから何かが解決するとは思えません。
もちろん丁目以降の住所が全然違っていて単なる偶然であることが一番望ましいのですが、昔の住所と同じ町とかで生年月日が同じとかそんな偶然が早々あるとは考えにくいところです。
おそらく回答がもらえるのは来週とかになりそうですが果たして登録情報の行方は如何に!
そして1万円分のポイントの行方は!(←惜しいは惜しいです)
ではまた!